俳優「菅田将暉」のデビューのきっかけやブレイクした作品を紹介【生い立ち】身長や大学

当ページのリンクには広告が含まれています。
masakisuda

現在では音楽活動のみならず俳優としても活動の幅を広げている菅田将暉さんですが、どのような生い立ちで現在に至るのでしょうか。

今回は、俳優・歌手の菅田将暉さんの半生について紹介していきます。

目次

1993年に大阪府で生まれ、14歳でスカウト

菅田将暉(すだまさき)さんは1993年に大阪府で生まれました。

(本名:菅生大将<すごうたいしょう>)

誕生日は2月21日で、血液型はA型です。

菅田将暉さんは2007年に芸能事務所のアミューズにスカウトされ、「アミューズ30周年記念オーディション」に参加しました。

結果としてはファイナリストまでは残ったものの、その後落選しています。

菅田将暉さんの身長は?

ドラマや映画で見ると小さめに見えますが、実際には176cmもあるんですね。

菅田将暉さんの出身大学は?

都内の大学を卒業との事ですが、実際には駒澤大学を卒業したのだとか

菅田将暉さんの所属事務所は?

菅田将暉さんの事務所は、「トップコート」になります。

トップコート所属の俳優さんでは、中村倫也さん、杏さん、松坂桃李さん、木村佳乃さんなど活躍されている方が沢山いらっしゃいます。

「アミューズ30周年記念オーディション」で落選した翌年に大躍進

「アミューズ30周年記念オーディション」に落ちた翌年の2008年、菅田将暉さんは「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に参加しました。

結果はファイナリストの12人に選出され、注目を浴びるようになります。

現在の所属事務所は「トップコート」ですが、所属が決まったのもこのジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で活躍したことがきっかけです。

仮面ライダーシリーズでテレビ初出演・初主演

2009年には、平成仮面ライダーシリーズ第11作である「仮面ライダーW」に出演しています。

連続テレビドラマへの出演は菅田将暉さんにとってこれが初めてで、主演を務めました。

仮面ライダーWが公開される前の仮面ライダーシリーズの映画でも音声出演を果たしており、仕事として大々的に公の場に出たのはこれが初めてとなります。

日本アカデミー賞を受賞をきっかけにブレイク

2013年には、菅田将暉さんが主演をつとめた共喰い」という映画で日本アカデミー新人俳優賞を受賞します。

これがきっかけでドラマ・映画界からの注目をより一層浴びるようになり、俳優業に拍車をかけるきっかけとなったようです。

その後、2014年には高崎映画祭で最優秀助演男優賞・TAMA映画祭で最優秀新進男優賞・おおさかシネマフェスティバルで助演男優賞を獲得しました。

また、NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」に初出演したのもこの2014年です。

菅田将暉さんの俳優レベルに関して、火花を監修している板尾監督は「限られた時間のなかでセリフと感情の刻み方が天才的。」と好評を送っています。

生まれながらオーディションなどで培ってきた演技力が評価され、多種多様な役柄をこなしています。

加えて、役作りにも非常に熱心なのが菅田将暉さんの特徴で、映画「あゝ、荒野」では10kg以上の減量を行う等、妥協を許さない姿勢が伝わってきます。

2014年以降は音楽活動にも従事

2014年以降には、ピアノ・ギターの演奏等をはじめとした音楽活動にも力を入れています。

数々の名曲を生み出している菅田将暉さんですが、実はプロとして音楽活動を行うようになったのは、2016年からであり、ここ最近の話になります。

休日の過ごし方はギターを弾くことと答えるほどの音楽好きで、数々の有名人たちが作った名曲をカバーしていることおあります。

音楽活動と並行して歌手デビューも!

菅田将暉さんは2017年に歌手デビューを果たしています。

KDDIのCMで初めて楽曲が利用され、ミュージックビデオも公開されています。

また同年、初のデビューライブも果たしています。

このデビューがきっかけで、たくさんの名曲がリリースされることになるのです。

2018年にはオリコン2位を獲得

2018年には「さよならエレジー」の入ったアルバムである「PLAY」がオリコンで過去最高順位である2位を獲得しています。

わずか2枚目のシングルでオリコン上位を獲得してしまうのは、無名の歌手としては極めて珍しいことです。

大ヒット「まちがいさがし」

また、2018年にはたくさんの方が効いたことがあるであろう「まちがいさがし」がリリースされました。

今でもたくさんの人気を集める超人気曲です。

この年には、紅白歌合戦に出場し、「まちがいさがし」を熱唱しました。

俳優活動も活発に行われている!

菅田将暉さんは子供のころからの夢である俳優業も現在は行われており音楽から派生して多岐にわたる仕事をマルチにこなしています。

本人も「役を作るにあたっても、自分の軸というか、感情の基点がないと、わかんなくなるじゃないですか。」と語っており、感情移入して役作りを行うことの大切さや得意としている様子をうかがうことができます。

映画などの撮影では、「ナチュラルすぎて上手く撮影ができない」と言われる程、自然な演技を行っており、その演技力は必見です。

独特な雰囲気が映像作品を見ている私達を魅了させます。

テレビ番組や映画・CM等、普段から見かける場面が非常に多くなっているので、今後の菅田将暉さんの成長・活躍に目が離せません。

小松奈菜さんと同棲から結婚へ

菅田さんは、「ディストラクション・ベイビーズ」、「溺れるナイフ」、「」と3度の共演をしている小松菜奈さんと同棲していると噂がありましたが、実際に小松菜奈さんの住んでいるマンションに引っ越しをしたとか。

そして、2021年11月15日に結婚を発表されました。

おめでとうございます!!

masakisuda
画像出典:NEWSポストセブン

菅田将暉の主な出演作品

菅田将暉の主演ドラマ

菅田将暉の主演映画

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次