【ネタバレなし】イギリス映画「月に囚われた男」のあらすじ・ストーリーを解説

月に囚われた男 洋画
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先日、ノーラン監督の『インターステラー』を鑑賞したことがきっかけでSF映画に興味を持ちまた新たな作品を、と思い『月に囚われた男』を鑑賞しました。

「月に囚われた男」のタイトル

「月に囚われた男」のは、英語圏でのタイトルは”moon

作品概要

2009年公開、イギリスで製作された作品。タイトルからお察しの通り、SF映画である。

監督ダンカン・ジョーンズの処女作。

監督は、世界的に有名なミュージシャン、デヴィット・ボウイの御子息とのこと。

主演はサム・ロックウェルで、2017年『スリー・ビルボード』でアカデミー賞を受賞するなど、今や最前線で活躍する大御所俳優の一人である。

あらすじ

近未来。

宇宙飛行士のサム・ベルは、地球の主要エネルギー資源であるヘリウム3を採掘するルナ工業との三年契約のもとに、採掘作業員として月面で暮らしていた。

彼の採掘作業員としての任期はもうすぐ満了を迎えることになっており、わずか数週間後には晴れて地球に帰還し妻のテスと3歳の娘イヴと元の暮らしを送ることができるようになっている。

3年という月日を人工知能のガーティと話すだけで孤独をまぎらわせてきた彼にとっては堪えがたい喜びだろう。

ある日、突然サムの体は原因不明の体調不良を訴え始める。

頭痛や幻覚などに悩まされ、月面探査車の運転中に事故を起こしてしまう。

まともに作業を行える状態ではなくなってしまったため基地での療養に専念することにしたサムだが、そこで自分自身に瓜二つな男と出会う。

今自分が立っているのは地球から遠く離れた月の大地。

自分だけしか居ないはずの場所に現れた、自分にそっくりの男の存在が意味するものとは……

感想

さて、ネタバレをしない程度に『月に囚われた男』物語を紹介させてもらいましたが、いかがだったでしょうか。

筆者としては未鑑賞の方達のためと思い、物語の核心に触れない形で本作の魅力をなるべく述べさせて貰いたかったのですが、やはり実際に作品を見ていただくことで、『月に囚われた男』の面白さを知ってほしい。

ダンカン監督の処女作で、低予算で製作された作品とのことなのですが、そんなことが気にならないほど、のめり込みワクワクさせてくれるものがあります。

鑑賞者を不安にさせる謎、明かされる重大な事実、友情、そして別れ。

確かに粗もあったかもしれないけど、十分な面白さを持つ良い作品だったと思う。
惜しむらくは物語の担い手が実質的に3人のみという少数から来る一抹の寂しさと、終わり際の余計なナレーションだが、処女作とのことなのでそれもまたご愛嬌。

予告動画

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