監督「デヴィット・フィンチャー」おすすめ代表作の映画

デヴィット・フィンチャー 監督

デヴィット・フィンチャーは、1962年生まれアメリカコロラド州デンバー出身の映画監督。

18歳で8mmカメラを用いて映画製作を始め、1986年にビデオ製作会社を設立し大手企業の多くのCMを手掛け一躍トップ・ディレクターになる。

1992年に『エイリアン3』で映画監督デビュー後は、1995年の『セブン』『ファイト・クラブ』の成功により、一躍ヒットメーカーとして注目される監督となる。

デヴィット・フィンチャーの作風

フィンチャー作品の特徴は、映像の色調が暗く隅々まで緻密でダークな設計がなされ、且つ挑戦的で過激な作品を生み出し続けている。

常に光と影のコントラストが強調された映像は、CM制作時代に培ったものといえます。

撮影は、カメラを役者から離れた場所に置いて撮影するロングショットを得意とし、遠くから見ている傍観者の感覚を刻み込んでいます。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生』で、アカデミー賞13部門にノミネートされ、名実共にアメリカを代表する監督になった。

「デヴィッド・フィンチャー」監督のおすすめ作品

【第3位】スウェーデン発ミステリー!『ドラゴン・タトゥーの女』

ジャーナリストと天才ハッカーの女が、美少女失踪の謎と連続猟奇殺人の関係を追う姿をスリリングに描き、恐ろしくも魅力的な独特の映像で仕上げている。

みどころ

原作に従い、撮影は極寒のスウェーデンでロケーション。スウェーデンの冬は15時には日が沈んで早く暗くなるため撮影が予定通り進まず、撮影完了まで3ヶ月掛かりました。

パンクなハッカーの女役では、ボディーピアスをあっちこっちに付けているが、女優さんは役のために身体のあちこちにピアスの穴を合計7個所も開けた! 痛そ~

【第2位】数奇な人生を送る一人の男!「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

 80歳の状態で生まれ、年を取るごとに若返る人生を与えられた男の一生を描く。

映画「ベンジャミンバトン 数奇な人生」は、実話なのか?
実話なのか?若返る病気は、あるの? 「ベンジャミンバトン数奇な人生」は、実話ではありません。また、若返っていく病気も存在しません。 似た病気として、早老症(そうろうしょう)と言われる老化が実際の年齢よりも早く症状が進む病気はあります...

みどころ

この映画、特殊効果が凄すぎ~! 主役のブラッド・ピットは、老人から青年までの60年間を演じるが、その容姿は特殊メイクとCGで完璧に作られています

顔の皺の寄り方、皮膚のたるみ方など特殊メイクによる「加齢」が実にリアル!

この特殊効果には仕上がりまで通常の映画の2倍の時間とスタッフをかけ、その甲斐もあって、アカデミー賞では美術賞と視覚効果賞・メイクアップ賞を受賞しました。

【第1位】猟奇殺人を追う二人の刑事!『セブン』

 キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス…ラストの衝撃は、実に後味が悪い!

みどころ

オープニングロールは、とにかくスタイリッシュ! 色んな紙切れが出てくるが、映画を見た後にもう一度みてみると意味が良くわかる仕掛けがあります。

秀逸なストーリー展開の中に驚くべき仕掛けが張り巡らせているのです。

映像は全編「銀残し」という現像手法が使われ、暗い色調で観る者を憂鬱な気分にさせる意図があり、衝撃的なエンディングまでフィンチャーの作家性が出ている…。

ダークで、秀逸なストーリーが人気!

 デヴィッド・フィンチャーは、その独特の演出により「映像作家」とも呼ばれています!

これからも「特異」な映像センスで、挑戦的な作品を生み出していくことでしょう。

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