映画『グラン・ブルー』のあらすじ・予告編

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Le-Grand-Bleu

『グラン・ブルー』は、フリーダイビングの世界記録に挑む2人のダイバー、ジャックとエンゾの友情と軋轢、そして海に生きる男を愛してしまった女性の心の葛藤を描く海洋ロマンです​​。

子ども時代から互いをライバル視しながらも友情を育んでいたジャックとエンゾは、大人になり、フリーダイビングの大会で再会し競い合います​​。

ジャックはジョアンナという恋人が見守る中、エンゾとの競技で勝利を重ねますが、エンゾは何度もジャックに挑戦する決意を持ち続けます​​。

監督リュック・ベッソンにとっての出世作である本作は、その映像美とマリンブルーの海のコントラストが評価されました​​。

また、映画にはジャック・マイヨールという実在の天才ダイバーがモデルになっており、彼の伝説的なダイビングの偉業も作品に大きな影響を与えています​​。

フランスでの公開後は社会現象を巻き起こし、映画館は長蛇の列になり、観客動員数は1000万人に達しました​​。

ジャックは最終的に、妊娠中のジョアンナを残して深海へ消えていきます。

この映画は、フリーダイビングの魅力、人間関係の複雑さ、そして海の美しさを描いた、感動的で深いメッセージを持つ作品です​

目次

2010年に劇場公開された『グラン・ブルー』の予告編動画は、こちら

男たちは素潜りで深度を競うフリーダイビングに、人生の夢と命を賭けた。

『グラン・ブルー』は、フリーダイビングの世界記録に挑む2人のダイバーの友情と軋轢、そして海に生きる男を愛してしまった女性の心の葛藤を描く海洋ロマン。

深い海の中で、僕は癒される

子ども時代、潜水の腕を競い合ったジャックとエンゾは以来、ずっとライバル同士の関係になったが、互いをライバル視しながらも友情を育んでいた

大人になった現在、海のそばで静かに暮らすジャックにエンゾは、酸素ボンベなしにどこまで深く潜れるか競い合うフリーダイビングの大会にそろって出場するようジャックを誘う。

無呼吸潜水の深度を競う男たち

新しい恋人ジョアンナに見守られながら、ジャックは幾つかの大会でエンゾに勝つ。

だが意地っぱりなエンゾは、ジャックに勝つまでは何度も彼に挑戦する気でいた。

そして、素潜りの国際選手権で競い合うことになった2人だったが・・・。

リュック・ベッソン監督の出世作!

この作品で、監督のリュック・ベッソンとジャン・レノは一躍大人気となりました。

人気の秘密は内容もさることながら、映像が美しく、まぶしい太陽とマリンブルーの海のコントラストが何ともいえない・・・。

そして、海を愛する男を愛してしまったジョアンナと、初めての恋を知るジャックが恋におちていくエピソードがロマンスたっぷりに描かれています。

蒼く深い海へのあこがれ

べッソン監督は、ダイバーのインストラクターしていた両親の影響で小さい頃からスキューバダイビングに没頭し海洋生物学者を志していたが事故で二度と潜れなくなってしまう。

その時たまたまジャック・マイヨールの記録フィルムを見て、彼は「海に関する映画を作らなければ」と思ったという・・・翌年には、彼は本格的に映画製作の道へと進み始める。

実在の天才ダイバー ジャック・マイヨール

10代からダイビングに親しんできたベッソン監督が、長年の夢だった“イルカに魅せられた潜水夫の物語”を、実在の天才ダイバージャック・マイヨールの協力を得て映画化。

「グラン・ブルー」の主人公のモデルこそ、フランス人フリーダイバーのジャック・マイヨールだったのです。

マイヨールは、上海生まれで上海在住の幼少期に何度か佐賀県の唐津を訪問し、そこで海女の素潜りを見たことが将来へとつながっていきます。

水深100mに達する偉業を達成!

成長した彼は世界を放浪し、フロリダでイルカの調教を担当し運命が決定付けられる。

さらに素潜りを極めるべく、インドでヨガに出会い日本の禅寺で精神を鍛え、ついに1976年・49歳の時に人類史上初めて水深100mに達する偉業を達成しました!


水深100m!それは“人間を超越した感覚”を経験した瞬間だった・・・その後『グラン・ブルー』の公開でマイヨールは脚光を浴びるが、晩年うつ病になり自ら生涯を閉じました。

2019年に公開された『ドルフィンマン/ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』は、世界的なフリーダイバーとして活躍した彼の肖像をさまざまな角度から見つめ、あまり知られていないマイヨールと日本の深い繫がりも明かにしたドキュメンタリーです。

ナレーションは「グラン・ブルー」に出演したジャン=マルク・バールが務めています。

『グラン・ブルー』公開後は社会現象にまで!

本作フランス公開時にはハイティーンの若者達の絶大な支持を集め、映画館は長蛇の列となり上映前と終わりには割れんばかりの拍手が映画館を埋めるような狂騒となりました。

公開後フランス国内の観客動員数は1000万人、パリでは187週連続上映という記録を打ちたて、彼らは「Grand Bleu Generation」とも呼ばれ、社会現象にまでなりました。

本作はデジタル処理によってフィルムの傷や汚れを修復した「グラン・ブルー完全版デジタル・レストア・バージョン」として2010年にリバイバル公開。

『グラン・ブルー』あらすじ

素潜りのプロ、ジャックとエンゾ。

2人は子供時代から互いをライバル視しながらも、友情を育んでいた。

ジャックは幾つかの大会でエンゾに勝つが、意地っぱりなエンゾはジャックに勝つまでは何度も彼に挑戦する気でいた。

そして、素潜りの国際選手権で競い合うことになった2人だが、ジャックの忠告を無視したエンゾは帰らぬ人となってしまう。

その夜、幻覚を見るジャック。

妊娠している恋人のジョアンナを一人置いて、彼はイルカと共に深海へと消えていった…。

『グラン・ブルー』のグッズ

『グラン・ブルー』に関するグッズは、さまざまな種類が販売されています。

その中でも、特に人気が高いのは、グラン・ブルーのDVD、Blu-rayになります。

グラン・ブルー dvd

映画の魅力を余すところなく楽しめる、必見のアイテムです。

本編に加え、特典映像として、メイキングやインタビューなど、貴重な映像が収録されています。

キャスト

ロザンナ・アークエット、ジャン=マルク・バール、ジャン・レノなどが出演。

フリーダイビングの魅力を美しく描いた映画

『グラン・ブルー』は、海の蒼い映像美とエリック・セラの音楽が見事にマッチしている新世代の傑作!・・・人を愛すること、別れ、死について色んな思いが詰まった濃厚な映画です。

ラストで何とも言えない余韻を残す凄い作品・・・ジャックはイルカになったのだろうか?

作品概要

製作国:フランス・イタリア合作

監督:リュック・ベッソン

上映時間:169分(完全版)

劇場公開日:(初公開日1988年8月20日)・2010年8月7日リバイバル上映

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