2022年に公開『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の予告編動画
あれから10年・・・ナヴィになった元海兵隊のジェイクは、神秘の星パンドラの森で家族を築いていた。しかし平和もつかの間、再び人類の侵略が始まった!
新たな戦いが感動を呼ぶジェームズ・キャメロン監督渾身のSFスペクタクル。
惑星パンドラでの平和な日々
地球からはるか彼方の神秘的な惑星・・・パンドラ。
元海兵隊員のジェイク・サリーは、オマティカヤ族の一員となりナヴィの女性ネイティリと結ばれる。
現在は息子のネテヤムとロアク、娘のトゥク、養女のキリ、そして人間であり、亡きマイルズ・クオリッチ大佐の息子・スパイダーと平和に暮らしていた。
未来を拓く戦いが始まる
だが、その幸せは長くは続かなかった。
ジェイク達の幸せを破壊するが如く、人類が再びパンドラに来訪してきたのだ。
ナヴィの生活は破壊され、オマティカヤ族の戦士であるジェイクは再び人類の武器を手に取り、ゲリラ戦に身を投じることになる。
森を追われ 未知なる海へ!
やがて神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。
しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。
待望のシリーズ第2弾
本作は、興行収入世界歴代1位を誇る、ジェームズ・キャメロン監督による映画『アバター』の続編であり、全5作からなるアバターシリーズの第2作目。
前作から13年もの時を経て流体シミュレーションやレンダリングが大幅に強化され、キャラクターだけでなく背景の水や炎の挙動まで緻密に描写されるようになりました。
革新的な3D映像と驚異的なクオリティ
2009年に『アバター』第1作目が公開当時は、革新的な3Dカメラによって他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現し、壮大な映像美によって世界中で大旋風を巻き起こしました。
当時は立体眼鏡で鑑賞した時、幻想世界がリアルに目の前に映され その見た光景が現実ではないことに、しばらく頭が追いつかないほどでした。
何より目を引くのが、神秘の惑星・パンドラの美しさ!豊かな大自然には未知の動植物が生息し、息を呑むような幻想的な美しさと生命力に満ちあふれているのです。
シリーズは全5作に!
『アバター』は全5部作として構想されており、第二作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の続編は、それぞれ2024年12月20日、2026年12月18日、2028年12月22日の公開が予定されています。
キャメロン監督を超えるのはキャメロン
『アバター』第1作目は、これまで全世界興行収入で第1位だった、同じくキャメロン監督の『タイタニック』を抜き歴代新記録を達成しました。
日本でも公開後1カ月で70億円を超え、5週連続でランキング1位をキープし、社会現象にもなりました。
そして、2022年12月16日より世界中で公開された第2作目『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』もランキングTOP4作品中、キャメロン監督の作品が3本を独占する前人未踏の偉業を達成しました。
1位『アバター』(約3976億円)
2位『アベンジャーズ: エンドゲーム』(約3807億円)
3位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(約3085億円)
4位『タイタニック』(約3066億円)
まさに監督自身が、自分のランキング世界興行作品を次々と塗り替えているのです。
第1作目では、主人公・ジェイクが「アバター・プロジェクト」に参加する過程や
人類と惑星・パンドラの先住民族「ナヴィ」のDNAを結合させて生み出された分身(アバター)との対面や、地球とナヴィの間で苦悩するジェイクの闘いが描かれました。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』あらすじ
地球からはるか彼方の神秘の星・・・パンドラ。
元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。
2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。
神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。
しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。
キャスト
サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニ―・ウィーバー、スティーブン・ラング、ケイト・ウィンスレット、クリフ・カーティス、ジョエル・デヴィッド・ムーアなどが出演。
エモーショナルな家族の物語
本作のパンドラの海の描写には、トゥルクンと呼ばれるクジラに似た巨大な知的生物との交流が描いたシーンでは、どれもとても印象的で海洋生物との共生を感じさせます。
そして、この美しい海を舞台にした戦闘シーンも異次元の“没入型映像”を体験できます。
今作は何よりも”家族の絆”をテーマにし、エモーショナルな家族の物語に感動です!
作品概要
製作国:アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
上映時間:192分
劇場公開日:2022年12月16日
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