『アリス・イン・ワンダーランド』のあらすじ・考察【ネタバレなし】再び不思議の国へ 2023 1/16 洋画 アン・ハサウェイ ヘレナ・ボナム＝カーター ジョニー・デップ ミア・ワシコウスカ 2022年6月24日2023年1月16日 当ページのリンクには広告が含まれています。 目次2010年に劇場公開された「アリスインワンダーランド」の予告編動画は、こちら </noscript><iframe width="560" height="315" data-src="https://www.youtube.com/embed/tkssu2ksM1k" title="映画『アリス・イン・ワンダーランド』予告編" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="" class="lazyload" > 不思議の国での冒険から13年後･･･19歳になったアリスは、不思議の国へ再び迷い込む。 そこで、久しぶりに訪れたワンダーランドの秘密が ついに明かされる！ 本作は『不思議の国のアリス』の、その後を描いた究極のファンタジー・アドベンチャー！ イマジネーションあふれる ワンダーな世界へようこそ そこはちょっぴりダークな世界で、魔訶不思議なキャラクターがイッパイ登場するワンダーランド･･･でも、彼らのファッションはカラフルで最高にファッショナブル！ 『アリス・イン・ワンダーランド』は、夢を現実化したような不思議すぎる世界が織りなし、画面の隅々までイマジネーションあふれるワンダーな世界が描かれる。 魔訶不思議な住人たち 縦穴を落ちて小さなドアを開けると、そこは大きなキノコやしゃべるバラが群生する世界。 そして、アリスが出会う住人は、洒落たブルーのチョッキを着た白うさぎ・しゃべるチェシャ猫・プクプクに太った双子など みんな個性豊かなキャラクターばかり！ 中でも特に強烈なのは、ジョニー・デップ扮する”マッドハッタ―”と、頭だけが超デカい ヘレナ・ボナム=カーター演じる”赤の女王”のエキセントリックな言い回しが強烈ダ～！ ジョニーの奇抜な化粧と衣装と怪演 この作品の見どころはなんと言っても、ジョニー・デップ演じるマッドハッター。 マッドとは「狂気の」という意味、ハッタ―とは「帽子屋」という意味で、マッドハッタ―とは「狂った帽子屋」ということになり、目つきからしてイカれた感じのキャラクター。 ジョニーの奇抜な化粧と衣装と演技が絶品！･･･彼はこういう役が本当にお得意です。 ティム・バートン × ジョニー・デップの黄金コンビ 『アリス・イン・ワンダーランド』は、全世界で愛され続ける児童小説家ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」の、その後を描いた新たなストーリーを、ディズニーとティム・バートン監督 × ジョニ―・デップ主演で贈る最高のファンタジームービー！ あわせて読みたい 鬼才「ティム・バートン」の魅力と映画オススメランキング ティム・バートンは、1958年生まれのアメリカの映画監督・映画プロデューサー。カリフォルニア芸術大学卒業後、ディズニースタジオでアニメーターとして働き、その後は… 本作は『シザーハンズ』（1990年）で一躍有名になった事を皮切りに『チャーリーとチョコレート工場』や『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』など、すっかり名コンビとなったティム・バートン監督とジョニー・デップが7度目のタッグを組んだ作品。 あわせて読みたい ジョニーデップの若い頃から現在まで【おススメ映画作品を紹介】 大胆な役作りで魅了する名優ジョニー・デップ。 その魅力と多才さはどのようにして育まれたのか、若き日の彼をたどりましょう。 【子供時代と青年期：フロリダでの育ち… ”新アリス伝説”！バートン流の新しい物語 バートン監督は本作を原作そのままに映画化するのではなく、原作にはない明快な対立構造である「赤の女王」と「白の女王」を構築しその対立から、よりダイナミックで情感に満ちた“不思議”が躍動する、誰も見たことのない”新”アリスの世界を創り出したのです。 誰も見たこともない驚愕の映像！ 本作はバートン監督のヴィジョンを見事に再現するため、5度のアカデミー賞に輝く視覚効果アーティストのケン・ラルストンにより、実写・アニメーション・CG・モーションキャプチャー・マットペインティング・スローモーション等々･･･これらの全てが駆使されて不思議な世界が映像化されたのです。 マッドハッターの目も3倍の大きさに、赤の女王の頭は4倍の大きさに加工されました。 「アリス・イン・ワンダーランド」のあらすじ アリス、僕らはずっと君を待ち続けていたヨ！ 19歳に成長したアリスは、母と姉が企画したパーティを抜け出し、白うさぎを追いかけているうちに大きな穴に落ちてしまう･･･行き着いた先は摩訶不思議なワンダーランド！ そこでアリスは、マッドハッター・白の女王など、奇妙な住人たちと出会うがなぜか皆はアリスを知っていた。 しかも彼らは、アリスこそが “ワンダーランドの独裁者・赤の女王” による恐怖支配を終わらせることのできる“救世主”だと信じていた。 アリス君を待ち続けていたヨ･･･彼らは長い間、アリスが来るのを待ち望んでいたのです！ いつの間にかワンダーランドの運命を背負ってしまったアリスは、赤の女王との戦いに巻き込まれていく･･･。 その戦いは、アリスが本当の自分を見いだす想像を絶する、冒険の始まりでもあった！ 「アリス・イン・ワンダーランド」をAmazonプライムで視聴 キャスト ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、ヘレナ・ボナム=カーター、クリスピン・グローヴァー、マット・ルーカス、マイケル・シーン、スティーヴン・フライ、アラン・リックマン、バーバラ・ウィンザー、ポール・ホワイトハウス、ティモシー・スポールジャバウォッキー、クリストファー・リー、アン・ハサウェイなどが出演。 キャラクター性を物語る 衣装デザイン！ 本作では、細部へのこだわりと芸術性を備えたコスチュームの数々が素晴らしい！ 2度のアカデミー・デザイン賞に輝くコスチューム・デザイナーのコリーン・アトウッドが手掛けた衣装は、各キャラクターを象徴するような衣装を作り出しました。 たとえば、アリスの淡いブルーのワンピースの裾には、ウサギをはじめとした様々な動物の刺繍が施されて、彼女がワンダーランドで出逢う動物たちを連想させるものとなっているのです。 また、マッドハッターの上着は、ひとつひとつボタンが異なり、様々な色合いが混じった生地でできており、彼の目まぐるしく変化する気分や破天荒な精神を思わせています。 さらに赤の女王には重厚な深紅のドレスに身を包ませ、そこにはたくさんのハート模様がちりばめられていました…まさに、ワンダーランド的な衣装デザインが素晴らしい！ 作品概要 製作国：アメリカ 監督：ティム・バートン 上映時間：109分 日本劇場公開日：2010年4月17日 洋画 アン・ハサウェイ ヘレナ・ボナム＝カーター ジョニー・デップ ミア・ワシコウスカ よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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