“人類とAIとの共存”がテーマのアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-(ヴィヴィ フローライトアイズソング)」のあらすじ・感想を紹介

ヴィヴィフローライトアイズソング アニメ

突然ですが、「シンギュラリティ」という言葉は聞いたことはありますか?

人工知能、いわゆるAIが人間の知能を超えた状態になることを「シンギュラリティ」と言います。「技術的特異点」と呼ばれることもあります。

これからの時代、人工知能はますます増えていくと思われます。人工知能に仕事を奪われていく時代も到来すると言われています。

今回紹介するアニメは、そうした人工知能と人間との対立を防ぎ、人工知能と人間が共存していくような生活を目指していく、そんな近未来的なお話です。

アニメのタイトルは、「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」です。

(ヴィヴィ フローライトアイズソングと読みます)

「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」って、どんなアニメ?

あらすじ

舞台は人間と人工知能(AI)が共存する世界。

AIは、たった1つの使命を与えられ、その使命を指針に生きている。

AI複合テーマパーク「ニーアランド」で歌っているのは、世界初自立型AIの「ヴィヴィ」。

彼女は、「歌でみんなを幸せにする」という使命が与えられている。

ただし、彼女が歌う舞台の客席は毎日ほとんど空席状態。

それでも、使命のために歌い続けているヴィヴィ。

そんな中、「マツモト」と自称するAIがヴィヴィの元に現れる。

彼は、100年後から来たと言い、100年後に起こる人類とAIの戦争を止めるために過去に戻ってきたと言う。

 

その計画の名前が「シンギュラリティ計画」。

人類とAIの戦争を止めためにヴィヴィの協力を要請するマツモト。

ヴィヴィはにわかに信じられず、マツモトを追い払おうとするが、マツモトもなかなか身を引かない。

今から予言することが当たれば自分の計画に協力するように依頼する。

果たしてマツモトが予言した内容とは…?

キャスト&スタッフ

★キャスト

ヴィヴィ:種崎敦美/マツモト:福山 潤/エステラ:日笠陽子/グレイス:明坂聡美/オフィーリア:日高里菜

★スタッフ

原作:Vivy Score/監督:エザキシンペイ/助監督:久保雄介/シリーズ構成・脚本:長月達平、梅原英司/キャラクター原案:loundraw(FLAT STUDIO)/キャラクターデザイン:高橋裕一/サブキャラクターデザイン:三木俊明/メカデザイン:胡 拓磨/総作画監督:高橋裕一、胡 拓磨/美術監督:竹田悠介(Bamboo)/美術設定:金平和茂/色彩設計:辻田邦夫/3Dディレクター:堀江弘昌/撮影監督:野澤圭輔(グラフィニカ)/編集:齋藤朱里(三嶋編集室)/音響監督:明田川仁/音楽:神前 暁(MONACA)/アニメーション制作:WIT STUDIO

感想

設定が近未来的でリアルすぎる!

冒頭にも書きましたが、舞台は人類とAiが共存した世界。

今現在、我々の世界でも業種によっては、Aiが仕事に参入してきています。

このアニメの世界のように、人類とAIが共存する世界が来ても全くおかしくはありません。まさに近未来的と言えると思います。

このアニメでは、100年後にAIが人類に対して反乱を起こし、戦争が勃発されると予言されています。それを止めるためにマツモトが打ち出した計画が「シンギュラリティ計画」でした。

これはアニメなので、あくまでフィクションではあります。

しかし、実際に人類とAIによる戦争といった事態が絶対に起こらないとは限りません。

AIの力が強大になっていくにしたがって、AIがこの世界を支配していくという構図が出来上がったとしてもおかしくはありません。

このアニメは、そうした未来について私たち人類に警鐘を鳴らしてくれているのではないかと感じました。

「人にしかできないこと」とは何でしょうか。

AIの良さを認めながらも、人類にしか出来ないことを模索していく、それがこれからの社会で必要になってくる力ではないかとこのアニメを見て感じました。

圧倒的な作画!

制作会社は、「WIT STUDIO」。「進撃の巨人」も手がけていた会社です。

とにかく絵がきれいです!

その中でも一際目立っているのが、ヴィヴィの眼です。

このヴィヴィの眼がとてもきれいで、なおかつ力強い!

ディーヴァの意志の強さを表しているようで、作画の本気を実感することができます。

ヴィヴィとマツモトとの掛け合いが面白い!

設定としては、ものすごくシリアスな内容です。

どうしても暗い方向に行ってしまいがちなテーマであるにもかかわらず、これがエンターテインメントとして成立しているのは、やはりキャラクターたちの掛け合いだと思います。

特にマツモトは、とても真剣な内容をヴィヴィに語っているのですが、その言い方に愛嬌があります。

ヴィヴィが自分を捕まえようとするときに、「ヒラッ」と何度も言いながら避けている姿はクスッと笑えました。

そうしたコミカルな演技をされる福山潤さんがすごすぎます!

すごく重くて暗いテーマを、明るい雰囲気に変えてくれる声優さんの演技はこれからも要注目だと思います!

まとめ

人間とAIによる共存の世界。

もはや人間なのかAIなのか、その区別がほとんどつかない状態であると考えると、人間の存在意義についてものすごく考えさせられます。

ヴィヴィとマツモトがどのように協力して、人類とAIとの戦争を止めに行くのでしょうか。

果たして戦争が止まった世界はやってくるのか、今後の展開に大期待です!

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