超絶SFアクション！『ムーンシャーク』−サメと宇宙飛行士の壮絶バトルを解剖 2024 6/13 洋画 2023年8月12日2024年6月13日 当ページのリンクには広告が含まれています。 1984年、冷戦の真っ只中、ソビエト連邦はアメリカに対抗するために異形の生物兵器を開発しました。 その名もハイブリッドシャーク。 凶暴なサメと人間のDNAを組み合わせたこの生物は、やがて制御不能となり、地球から最も遠い監獄へと追放されます―月へ。 この記事では、この前代未聞のSFアクション映画『ムーンシャーク』の驚くべきプロットとその魅力を深掘りします。 目次映画『ムーンシャーク』の予告編動画は、こちら </noscript><iframe width="560" height="315" data-src="https://www.youtube.com/embed/J77SvwBWpjo" title="人間とサメが融合した生物兵器が月で進化し月面戦争勃発／映画『ムーンシャーク』予告編" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen class="lazyload" > 冷戦下のソビエトは、対米兵器としてサメを兵士に改良したハイブリッドシャークを開発するがサメ兵士たちは暴走したため、ロケットで月に追放された。 40年後月に着陸した米の宇宙飛行士達･･･しかし、月では2足歩行のサメ人間達が月を！？ 『ムーンシャーク』は、サメ映画に新たなる伝説を刻む前代未聞の超絶ＳFアクション！ 恐るべき近未来の対米兵器！ 1984年・冷戦下のソビエトは、敵対するアメリカへの対米兵器として獰猛なサメを兵士に改良したハイブリッドシャークを開発する。 しかし、サメ兵士は暴走し手が付けられなくなり、月に追放されることになった。 サメ兵士を開発したセルゲイ博士は、サメどもを道づれにして月に向かった。 月はムーンシャークと化していた！？ 40年後、NASAの宇宙飛行士達が基地建設の調査のため、前人未踏の月の裏側に着陸した･･･しかし月は、2足歩行のサメ人間達に支配されていた！？ 月に追放されていたハイブリッドシャークは、増殖し進化し文明を築いていたのだ。 そして、サメらは宇宙船を奪い、地球を侵略することを画策していたのだった。 前代未聞の超絶ＳFアクション！ 本作では、ソ連が開発したハイブリッドシャークが月で繁殖し、体型も人型、しかも話せる。 メス型のサメも必要以上に胸も大きく、必要以上にエロぽっい！そして凶暴。 これまでのサメ映画には無い、斬新な切り口とアイデアが詰まっているサメ映画の登場！ 『ムーンシャーク』は、月面を舞台に人間の頭脳とサメの力を併せ持つ生物兵器と人類の戦いを描いた、サメ映画界に新たなる伝説を刻んだ超絶ＳFアクション！ サメ映画ブーム再燃！ 今、意外なほど「サメ映画」ブームが、日本で巻き起こっている！？ サメ映画の元祖『ジョーズ』といった大作だけでなく、最近では竜巻に巻き込まれたサメが空から襲ってきたり、タコと融合したサメが暴れ狂ったり、奇想天外でアイデアを凝らした作品が百花繚乱のごとく公開されています。 そんなサメ映画の増加は、Ｂ級パニック映画を得意とするアメリカの映画製作会社アサイラムの『シャークネード』（2013年）のヒットが大きく影響している様です。 『シャークネード』は、“大量のサメが竜巻に巻き上げられ、空から大量に降ってきて人々を襲う”という斬新な？設定で、日本ではあまり知られていないが世界的に大ヒットし、シリーズ化され5つの続編が公開されるほどの、人気シリーズともなりました。 増殖を続ける型破りのサメ映画 意外な事に今のサメブームを牽引しているのは、低予算で作られた「B級のサメ映画」で、その多くはテレビ映画として作られているのです。 その中でも2009年公開の『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』は、怪獣サイズの巨大なサメとタコが戦うだけの内容だが、日本でもすごく話題になりレンタルビデオでの回転数がものすごかったのです。 これまでは、米国を中心に海外でつくられたサメ作品が多かったが、2023年4月にはついに日本でも本格的なサメ映画が登場し『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』が公開予定。 ツッコミどころが満載！ サメ達のデザインもなかなか個性的！最近のサメ映画の中ではアイデアも内容も面白い！ 本作のミソは、月に飛び立っていた旧ソ連の科学者とアメリカ宇宙飛行士が協力するところ！アクション映画で熱くなる協力関係と友情が描かれます。 本作の基本は、おバカ系なのでツッコミどころが満載！真面目であればあるほど笑えます。 映像の仕上がりは、ハイクオリティCGの作品をあざ笑うかの様に、レトロ風味な映像であえて勝負するアサイラム流は、さすがです。 サメ兵士のフォルムはマニア心を刺激する異形のフォルムで、月面の無重力を予想外の方法で表現したカットなど、見どころ満載のサメムービー！ 『ムーンシャーク』あらすじ 1984年の冷戦時代･･･ソビエトは対米兵器として、凶暴なサメと人間を融合させた生物兵器「ハイブリッドシャーク」を開発した。 しかし、ハイブリッドシャークたちは研究所施設内で暴走し、サメ兵士を開発したセルゲイ博士はサメ兵士を道づれに、ロケットで月へと向かった。 サメ兵士を、月へ送り込んだことで地球の平和は守られたかに思えた。 それから40年後の現代、トレス船長率いるNASAの宇宙船が調査の為、月に向かう途中で航路を何かに妨害され月の裏側へと不時着する。 トレスたちが帰還するために月面を探索していると、突然何者かが襲ってきた。 そこに現れたのは、40年前に地球を追放されたハイブリッドシャークたち。 月の裏側で進化し、文明を築いていた彼らは宇宙船を奪って地球を侵略する計画を立てていたのだ･･･人間VSハイブリッドシャークとの戦いが始まる。 『ムーンシャーク』をAmazonプライムで視聴 キャスト マキシ・ヴィトラ、ナターシャ・グブスカヤ、エゴ・ミキタス、タニア・フォックス、リディア・ハンター、マイケル・マーセルなどが出演。 作品概要 製作国：アメリカ 監督：グレン・キャンベル、タミー・クライン 上映時間：89分 劇場未公開：2023年4月12日・DVD/動画配信サービス配信中 洋画 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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