悲しい映画「ミリオンダラーベイビー」のあらすじ・出演者・感想

ミリオンダラーベイビー
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2005年5月に劇場公開された「ミリオンダラーベイビー」の予告編動画は、こちら

家族が崩壊したマギーはプロボクサーを目指し、うらぶれたボクシング・ジムの戸を叩いた。

孤独な女性と、不器用な老年のトレーナーの間に芽生えた強い絆は、やがてチャンピオンへの道を目指す!

しかし、その結末に待っていたものは・・・。

光と影の感動作!

本作は家庭崩壊しプロボクサーを目指す田舎娘と不器用な老年のトレーナーの物語で、チャンピオンになる闘いを通して、父娘の愛情を失った者同士の愛と絆が描かれる。

前半はハリウッド得意の王道のボクシング映画だが、後半はあるテーマへと突入する… 前半のボクシングシーンの数々に目を奪われて、後半に待っている展開を忘れてしまう程。

栄光の光に照らされた時、悲劇の影も現れるのです…。

「ミリオンダラーベイビー」の原作は実話?

本作は2000年に発表されたジェリー・ボイドの短編集「Rope Burns:Stories From the Corner」を元に、脚本家のポール・ハギスが脚本を手掛けました。

ジェリー・ボイドは、海軍除隊後は様々な仕事についてから49歳という年齢でボクシング・ジムに入団し、必死にトレーニングを続けたが彼のトレーナーとなったダブ・ハントリ―と、いつしか「ボクサー」から選手育成の「トレーナー」に変化し、二人は後に世界タイトルに輝く選手を育て上げるまでのコンビとなりました。

『ミリオンダラー・ベイビー』は、この熱い男の友情を元に作られた作品だったのです。

イーストウッド25番目の監督作品

ミリオンダラーベイビー』は、ハリウッドスターの大御所でもあり、名監督としても知られるクリント・イーストウッド25番目の監督作品で、本人も不器用で頑固で、老いた身体に過去の悔いを背負った老トレーナー役を好演しています。

本作は77回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞を受賞した感動作!

目指せ!ミリオンダラー

愛情を受けた事のない主人公マギーと、家族に愛情を見せた事のない不器用な老人ダンの2人の悲しい結末を迎える物語です。

マギーは、プロボクサーとして成功し存在価値を証明ようとダンのボクシングジムの戸を叩いた。

ダンは、最近まで育ててきた選手に逃げられたばかりの時でした。

最初は、マギーのトレーナーになることを拒んだものの、ジムの雑用係の元ボクサーのエディが彼女の素質を見抜き、次第にダンは毎日ジムに通い継続するマギーをコーチングしはじめるのでした。

お互いに父娘の関係をなくしている孤独な2人は、激しいトレーニングの中で人間的に歩み寄っていく。

マギーはダンと2人で試合で勝ち続け、あまりの強さから階級を上げる事となります。

才能が開花したマギーは次々と試合に勝ち続け、賞金を手にした。

連戦連勝のマギーに、遂に100万ドル(ミリオンダラー)を掛けたWBAビッグ・マッチが実現する!

ところが、この試合がマギーの人生を大きく狂わせることに ……。

見どころポイント・感想

イーストウッドとモーガン・フリーマンが出ている時点で、なんて渋いメンツの映画なんだろうと思いました。

正直なところ、まったく予備知識がない状態でこの作品を見たため、最初は、ものすごくドキドキしながら見ていました。

しかし、前半からあまりにも上手く話がとんとん拍子で進むため、嫌な予感はしていましたが・・・。

 映画の途中までは、ひたすらチャンピオンを目指す31歳女性ボクサーのサクセスストーリーで『ロッキー』みたいなボクシング映画だと思われるがラストでは かなりのショック!

この作品は、前半と後半では雰囲気が大きく変わります。

そして、イーストウッドとモーガン・フリーマンの渋い俳優同士の演技も見どころの一つ。

タイトルの 『ミリオンダラーベイビー』には、100万ドルにも値する 娘・恋人という意味が込められています・・・老トレーナーにとって、可愛い娘・恋人はマギーの事かも?

キャスト

トレーナーのダン:クリント・イーストウッド

マギー:ヒラリー・アン・スワンク

元ボクサーのエディ:モーガン・フリーマン

ヒラリー・スワンクは『ボーイズ・ドント・クライ』と本作『ミリオンダラー・ベイビー』で二度のアカデミー主演女優賞を受賞した実力派女優です。

映画「ミリオンダラーベイビー」のレビューを調べてみた

クリントイーストウッドのミリオンダラーベイビーを視聴。素晴らしい!ストーリーの前半でさまざまな伏線が張られ、後半は死と人の尊厳という、重いテーマに入ってゆく。俳優としても1流だが、監督としても超1流!

ミリオンダラーベイビー初めて観たけど、いやあいい映画だった。いい映画というか、いい結末だった。その人を振り返って物語るとき、どう生きたかが一番大切だと思うから。

31『ミリオンダラーベイビー』(2004) 監督クリント・イーストウッド 前半30代のマギーがボクシングで成り上がっていく過程は、安定した面白さだ。しかし、マギーが暗いジムで練習している姿は後半の展開を想像させる。 ラストの病院の廊下の暗さも印象的。廊下を歩くダンの気持ちと未来とが、重なる。

趣味:映画にして可愛い女と仲良くなりたいって配信者に ミリオンダラーベイビーを勧める罪を犯したので 今日自分も見ます モ・クシュラ

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