2010年に劇場公開された「君に届け」の予告編動画は、こちら
映画「君に届け」のあらすじ
貞子とあだ名をつけられた爽子は入学式当日道に迷っていた同じ学生を見かけます。
「そっちの道じゃなくこっちですよ」と言うと、彼は「ありがとう」といい、爽子の頭に乗乗った桜の花びらを取りました。
爽子はクラスのみんなからも貞子扱いされてしまい、友達もいませんでした。
迷っていた彼とも同じクラスで、その彼は翔太と言いクラスの人気者で、爽子がゴミを分別している姿を見かけたり気になっていました。
担任の先生は翔太から「爽子は貞子って言われているだろ?あいつどんな感じだ?」と聞くと、翔太は「自分で確かめてみろよー!」と言うと、先生は爽子の目を見て「翔太の事どう思う?」と言うと「翔太くんは爽やかの塊です!!!」
翔太がその話を聞いていて「俺って爽やかの塊?」と喜んでいました。
夏休みが終わり、席替えが始まろうとしていました。
先生は「爽子!お前から引け」と言うと、爽子の席は後ろから2番目で翔太はくじを引かずに爽子の隣に座りました。
爽子の前にはちずるとあやねが座り、帰り道翔太含めて4人で寄り道をしました。
寄り道すらした事なかった爽子にとって、新鮮で自然と笑顔が溢れました。
ちずるは「普段からそう笑ってればいいのに!」と言われると爽子は照れてしまいます。
爽子は初めて友達ができて嬉しくなりますが、他のクラスメイトがちずるとあやねの悪口を言っているのを目撃します。
爽子は「2人のことを悪く言わないで!」と言うと、2人が爽子の元に向かいます。
爽子は「さっきの悪口行ったことを取り消してください!」と言うと、クラスメイトは「分かったよ取り消す」と言って去って行きました。
ちずるとあやねは誰が黒幕かを調べていくと、翔太と中学からの同級生で胡桃沢(くるみさわ)という女子生徒でした。
胡桃沢は爽子の事に腹を立てており、翔太と引き離そうとしてわざとうその悪口を言いふらしていました。
あやねは「翔太に報告しといてあげる」と胡桃沢に言うと、動揺してしまいあやねから聞かれる前に「中学から好きだったの。好きだったから高校も同じところにしたんだよ」と胡桃沢は翔太に告白をします。
でも、翔太は「他に好きな人がいる」と告白を断ります。
胡桃沢は「こんな可愛い子振って後悔しちゃうよ」と笑いまじりに言います。
翔太はバス停で待っている爽子に「俺と付き合って欲しい、2人でデートがしたい」と告白をしますが、爽子は動揺してしまい「ごめん」と断ってしまいます。
翔太はバス停で待ちぼうけをしていると、爽子が走って翔太の所にやってきました。
爽子は、「私も翔太くんのことが好き」と言うと、翔太は「やっと届いた。」と答え
映画「君に届け」のレビューを調べてみた
女心を知りたければ、ノウハウ本を読む前にまずは『君に届け』や『花より男子』『ストロボエッジ』など大ヒット少女漫画を読んでみよう。少女漫画には女の子が共感する要素が山のように詰まっており、少女漫画を読みこめば、女心の機微という複雑な乙女心を攻略できる。
【好き】D.B/青エク/D灰/鋼錬/マギ/黒バス/君僕/黒執事/パンドラ/毛探偵/スケダン/グクコク/いぬぼく/るろ剣/銀魂/絶園/エヴァ/桜蘭/君に届け/ポケモン/アビス/NL
9 黒沼 爽子(君に届け) 好きです!!! めっちゃ優しいし、天然なところが可愛いし、本当にいい子で…😢 笑顔、本当に可愛いくて…✨ すごく、すごく素敵な子Σb( `・ω・´)グッ✨ 爽子ちゃんと風早くん、本当にお似合いだと思う…😭 爽子ちゃんの幸せを願っております!!!!!!
僕も覚えてますなんなら今もやり取りするほど仲良くさせてもらってます。はっしーさんのMADはひとつひとつほんと丁寧に作られてて高木さんの魅力がすごく伝わってくる素晴らしい作品ですよね!僕は「君に届け」が一番好きですね〜何十回も見たし初めてみた時とても衝撃的に感じたのを覚えています。
嬉しいお知らせをありがとうございます❣️担当者さんや回顧展関係者の方々がご尽力くださったのですね😭💖そして、春馬くんを愛するみんなの想いが届きましたね💕まさに「君に届け」🐎✨🌸👏🏻💓✨👏🏻💓✨👏🏻💓✨
映画「君に届け」の感想
貞子と呼ばれていた子が、人気者の翔太に少しずつ心を開いていきお互い好きな関係になっていく映画でした。
重い話になりますが、翔太役の三浦春馬さんは2年前亡くなり、かなりの衝撃を受けました。
初めて三浦春馬さんを知ったのは映画「恋空」で、その後もTWO WEEKS やミュージカル「キンキーブーツ」など幅広い役をこなす素敵な俳優さんでしたね。

この映画に出演が決まった時の三浦春馬さんはまだ若かった為、不評な意見が多かったそうです。
でも、私はとても素敵な映画だと思います。
面白いかそうでないかはそれぞれの意見ですが、爽子役の多部未華子さんも役にぴったりでしたし、とにかく三浦春馬さんの笑顔が最高でした。
恋模様がういういしくて、「えっ、そこで告白するの?!」とか、今じゃ考えられない「そのタイミングで言うの??」とくすっと笑ってしまうシーンがありますし、2時間超の映画ですが、あっという間に見終わってしまうのでみなさんぜひ見てください。
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