面白いアニメ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」の概要・ストーリー・内容と感想

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 アニメ

概要・あらすじ

ゲーム制作会社のアラサープログラマー鈴木一郎は、デスマーチのまっただ中にいた。

家に帰らず作業をこなし一区切りつけて仮眠すると、目覚めたときには見たこともない壮大な渓谷の中に。

視界には自分も制作に加わっていたゲームのインターフェイス画面。

これは夢の中と思考を切り替えていると、突如リザードマンの大群に襲われる。

攻撃を受けて痛みを感じた鈴木は自分のステータスを確認すると、一度限りの強力な攻撃手段を見つけさっそくブッパなしてみたら掃討に成功。

大量のアイテムと称号をゲット。ありえないレベルアップに大幅に向上した身体能力を得た。現実世界に戻る方法を探すため異世界を旅する。

ストーリー・内容

異世界転移、俺TUEEEのなろう系作品の代表格。

タイトル「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」の通り、主人公が異世界を風の吹くまま気の向くままに過ごす、自由な異世界生活が特徴。

今でこそ、そういう作風は多くありますが、2013年にWeb小説サイト「小説家になろう」で発表された当時は、珍しかったように思えます。

会社の後輩の失踪によって宙に浮いた仕事を引き受けるくらいには面倒見がよい主人公。

それが異世界でも発揮され、面倒ごとに巻き込まれていきます。

その過程でさまざまな女の子たちと出会い、仲間として迎え入れていきます。

元奴隷の獣人たち、元日本人転生者にして地位を追われた王女とその腹違いの姉、ワケありのエルフ幼女、ホムンクルスの女の子など。

主人公にその気はないようですが、女の子たちからは好かれています。

ハーレムとはちょっと違う感じもしますが、いつもたくさんの女の子に囲まれています。

年齢が低い子も多いので、保護者の目線であたたかく見守る主人公が好印象。

この作品は、そんな仲間たちとの日常が見どころ。

特にポチとタマの獣人の子供たちと主人公のやりとりは見ていてホッコリします。

そしてゆるーい日常だけでなくバトルもあります。

敵が魔族だったり、伝説の不死の王だったり、ときには人間だったりするときも。

真正面に力をぶつけあうこともあれば、妬みで受けた嫌がらせを跳ね返すこともあり、戦い方ひとつとっても一辺倒じゃないのはよかったです。

振り返ってみるとストーリー展開に幅があったのは見ていて楽しめました。

感想

この作品も世間では厳しい評価を受けていますが、言われているほど悪くないのが正直な感想です。キャラクターかわいいし、ストーリーの展開にも日常とバトルと幅があるので、ただゆるーいだけの物語じゃないです。

しかし物語が動き出すまでにスローペースだったのはたしかだと思います。

本格的に異世界を旅する前に終わってしまったので、原作を知らない自分も「あれ?もう終わりなの?」と物足りなく感じたくらい。

原作ファンの方ならなおさらだったはずです。

個人的にはもうちょっと先まで見たかったのが本音です。分割2期だったらこれでいいと思うのですが、どうやらそうじゃなかったみたいですし。

まとめ

なろう系作品の中でもトップクラスの人気を誇る「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」。

人気作の待望のアニメ化で注目度は高かったはず。

なろうファンの期待に応えた美少女多め、主人公強すぎの設定もしっかりカバー。

なろう系好きを語るなら押さえておきたい作品と言えます。

作品紹介

デスマの愛称でよばれる、愛七ひろによる同名ライトノベルが原作(キャラクター原案:shri)。Web小説サイト「小説家になろう」で発表され、総PV数は10億越えの大人気作。

書籍版は大幅に改稿されている。

原作小説は全23巻が発売されたほか、あやめぐむによるマンガ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」や、瀬上あきらによるスピンオフマンガ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲Ex アリサ王女の異世界奮闘記」も刊行されている。

シリーズ累計発行部数は370万部(2020年4月時点)を突破した。

スタッフ

  • 監督:大沼 心
  • シリーズ構成・脚本:下山健人
  • キャラクターデザイン:滝本祥子
  • 音楽:高橋邦幸 MONACA
  • 音楽制作:DIVE II entertainment
  • アニメーション制作:SILVER LINK.×CONNECT

キャスト

  • サトゥー:堀江 瞬
  • ゼナ:高橋李依
  • ポチ:河野ひより
  • タマ:奥野香耶
  • リザ:津田美波
  • アリサ:悠木 碧
  • ルル:早瀬莉花
  • ミーア:永野愛理
  • ナナ:安野希世乃

予告動画

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