漫画「SPY×FAMILY」の感想・みどころを紹介【アニメ化】

当ページのリンクには広告が含まれています。

TVアニメ化が決定し、放送されている「SPY&FAMILLY」の予告編動画は、こちら

SPY×FAMILY」はスパイである男と、殺し屋の女、超能力をもつ少女の3人が、偽りの家族として生活するホームコメディである。

舞台は、熾烈な情報戦を繰り広げている東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)で、冷戦状態であった。

スパイである男のコードネームは〈黄昏〉。

西国の情報局対東課〈WISE〉に所属する凄腕スパイである。

〈黄昏〉は、東西平和を脅かす東国の国家統一党総裁ドノバン・デスモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。

それは、一週間以内に家族を作り、デスモンドの息子が通う名門イーデン校の懇親会に参加せよ、というものだった…。

〈黄昏〉は精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族となる子供や妻を探し始める。

目次

魅力的な仲間たちとの出会い

孤児院で出会った少女アーニャは、なんと人の心を読むことができる超能力を持っていた。

アーニャは自身が大好きなスパイアニメの影響で、秘密スパイであるロイドに興味をもち、超能力を駆使してロイドに引きとってもらうことに成功する。

その後、ヨル・ブライヤという女性と出会うが、なんとヨルは殺し屋であった。

婚期の遅れを周りから指摘され、ヨル自身も周りから浮かないために結婚を考えていたため、ロイドとの結婚はとんとん拍子に進んでいったのである。

そんなこんなで偽りの家族が出来上がると、ロイドはアーニャを名門イーデン校に入学させ、懇親会に親として参加するために、アーニャを一流に育てていくことになるが、そこに行きつくには難関がいくつも待ち受けていた…。

感想

「SPY×FAMILY」という響きで、私自身はこの漫画がサスペンス・アクション漫画だと思い込んでいたが、読み始めてみると、アクションやサスペンス性はところどころで出てくる程度で、内容の多くがアーニャやロイド、ヨルの普通の日常を描いたホームコメディである。

アーニャはイーデン校に入学するために6歳と偽っているが実際は4~5歳と思われ、片言でロイドやヨルに話しかける。その様子や言葉選び、表情がかわいらしく癒される人も多いのではないだろうか。

しかし、超能力を持っているために状況理解が早いアーニャは、片言で周りによく説明せずに行動に走るので、ロイドやヨルを困らせることが多々あり、それが大きな事件の幕開けやロイドたちの一助になっていく。

ひとたび事件となると構成がアメリカ映画のようになっているので、次はどうなるのだろうと読者は飽きを感じずに楽しむことができるだろう。

スパイである〈黄昏〉や殺し屋であるヨルの裏部隊の話は断片的で、おそらくアーニャやロイド、ヨルの過去や変遷は、回を重ねるごとに明らかになっていくだろう。

アーニャはその後何とかイーデン校に入学し、一流貴族たちの中で学校生活を送っていくことになるが、デスモンドの息子の次男坊であるダミアンにいじめられたり、喧嘩をしてダミアンを殴ってしまったり、テストで赤点ギリギリをとったりと、ロイドたちをひやひやさせるが、それがきっかけで友人たちとつながりが出来たり、ロイドの子育ての方法に気づきがあったりと、家族全員が本物の家族にように成長する物語となっている。

逆に、ロイドの調査対象であるドノバン・デスモンドは、息子が二人いて長男はイーデン校の特待生であるが、次男のダミアンは父に認めてもらうために努力を惜しまず、デスモンド家としての一員になれるように陰で奮闘している様子が描かれている。

家族は血のつながりがなければ家族とは言えない考えもあるが、血のつながりがなくても家族として暮らしている人はたくさんおり、たとえ人間でなくても、ペットや大切なものも家族として認識して大切にしている人もたくさんいる。

家族というものに定義はなく、自分や相手が大切にしたいものが家族になるという、家族の愛のテーマを軸にした内容になっている。

「SPY×FAMILY」のレビューを調べてみた

[getswin keyword=”スパイ&ファミリー SPY×FAMILY スパイファミリー” cache_time=”60″ viewnum=”5″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次