目をそらしたら殺される都市伝説!?映画『シライサン』の内容・あらすじ・感想【ネタバレなし】

シライサン 邦画
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チリ~~ン ”それは”、鈴の音とともにやってくる。

鈴の音、異様に大きく膨れ上がった目、不気味な怪異…シライサン 現る!

新たなホラーキャラクター『シライサン』の恐怖を描く、呪いの都市伝説物語。

「貞子」のキャラクターを超えられるか!

日本中を震撼させた傑作ホラー『貞子』は、邦画史上最も有名なホラーキャラクターで『リング』シリーズに登場した​ジャパニーズ・ホラーの象徴的な存在です。

『貞子』は、呪いの元凶となる山村貞子の恐怖と凄まじい悪霊ぶりからハリウッド・リメイクも果たし、国際的な存在ともなりました。

『リング』の貞子に対し『呪怨』の伽椰子が対決する『貞子vs伽椰子』も製作されました。

シライサンの呪いのスタイルは「目をそらしたら死ぬ!」という、目そらし厳禁モード。

第三の悪霊女子『シライサン』は、果たして貞子と伽椰子の恐怖を超えられるのか!?

シライサンの正体は?

名前のイメージからすると「白井さん」が一番ストーレートな印象を受けますが…

実は「シライサン」とは「死来山(シライサン)」のことなんです。

シライサンの怪談が生まれたのは、X県Y市の湊玄温泉の山奥にある隠れ里の目隠し村。

目隠し村は、祈祷師の家系を中心にした部落で、祈祷師は山の神に供え物をして儀式を行うことで人を呪い殺す行為を行ってきました。

祈祷師の祈りに応えて、呪い殺す行為をしてくれるものこそが「死来山」だったのです。

なので、不気味な女性の正体は「目隠し村の山の女神」と思われます。

映画では、シライサンの誕生となぜ人を襲うのか?その呪いの元凶が描かれています。

 あらすじ・内容

 眼球が破裂した死体が連続して発見された。

謎の電話を最後に、不自然な死因によって弟を亡くした大学生の鈴木春男。

春男は、同じ時期に同様の死因で親友を失った瑞紀の存在を知り、この一連の死亡事故が単なる事故ではないと疑い始めます。

そして、死の直前には”何かに”おびえ、取り憑かれたようだったという奇妙な共通点があったことをつきとめる。

弟を失った春男と、親友を目の前で亡くした瑞紀は協力して調査を進める。

そんななか、連続不審死の鍵を握ると思われる話を聞きつける。

それこそが「その名を知ると、呪われる 目をそらしたら、殺される」という、シライサンの呪いによる悲劇の幕開けだったのです!…果たして、シライサンの呪いの目的とは?

キャスト

 主演は数々のドラマや映画で活躍している「飯豊まりえ」と、人気若手俳優の稲葉友が出演。

斬新な呪いと新たなホラーキャラクター「シライサン」を生み出したのは、異色の小説家で知られる「安達寛高」。

本作は、脚本家としても活躍する安達寛高の完全オリジナル作にして、長編監督デビュー作となります。

見どころポイント

怖い!というありきたりの恐怖表現ではなく、人間の不快感や恐怖の心理を逆手にとった演出は、なんか不気味でゾクッとする雰囲気が漂います。

貫通した手にぶら下がる、鈴のビジュアルと鈴の音も怖がらせる要素しては十分!

対「貞子」の恐怖を期待しましたが、”異様な寒気”を感じる王道のJホラーでした。

本作のエンディングロールには、オチが仕掛けられているようです。

飯豊まりえさん演じる主人公だけ、何故か役名に名字が無いのです。

もしかして、タイトルのシライサンとは…?

 作品情報

 製作国:日本・2019年製作

脚本・監督:安達寛高

上映時間:98分

公開日:2020年1月10日公開

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