映画「億男」のあらすじ・ストーリー・感想【出演者紹介】

億男 邦画

ベストセラー小説で佐藤健と高橋一生が共演

映画プロヂューサーの川村元気原作、ベストセラー小説「億男」(2015年に「本屋大賞」にノミネートもされた)を大友啓史監督・佐藤健× 高橋一生という豪華タッグにより映画化。

出演陣には、黒木華、池田エライザ、沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也ら実力・話題性に秀でた豪華な演技派キャストが集合!

あらすじ

3,000万円の兄が残した借金を背負い込み、返済のために日夜働き続ける一男(佐藤健)。

少しでも早く返済したい思いからか、娘の習い事代にも小言を言う始末。

そんな一男に愛想を尽かした妻は、娘を連れて家を出て行った。

別居状態になり、生きる気力も失いながらも借金生活に追われる日々。

そんなある日、商店街のくじでもらっていた宝くじが3億円に当選していたことを知る。

思いがけない幸運が舞い込み、戸惑いながらも巨額の大金を受け取る。

しかし、初めて受け取った大金に不安が募り、大学時代の親友・九十九(高橋一生)のことを思い出し、会いに行く。

九十九は企業して総資産100億円になった男で、誰よりも信頼できる。

そう信じて訪問した一男。

15年ぶりに九十九と再会した一男は、3億円を手にした喜びで舞い上がり、バカ騒ぎで一夜を過ごす。

酔いつぶれてしまった翌朝、一男が目覚めると、昨夜まで手元にあった3億円と九十九の姿が消えていた・・。

九十九の行方を探しながら、様々なミリオネア達と出会い、お金、家族、友情の価値を考えさせられるストーリーである。

海外での撮影

佐藤と高橋は2018年の年始からモロッコロケを敢行。

本作のスケールの大きさ、そしてその雄大な砂漠に負けない、この二人しか出せない画をカメラに収めることに成功。

帰国後、春になるのを待って国内パートの撮影が始まりました。

一男と個性豊かな億万長者達(=億男)とのやりとりは目まぐるしくシーンが変わり少し疲れてしまうが、一男と九十九の旅先であるモロッコの美しい景色と色鮮やかな街の賑わいには思わず目を奪われる。

一男にとっては気の置けない友人との旅の想い出となり、九十九にとっては原点となったモロッコ。

感想

借金苦からのスタートで、3億円を手にする夢のまた夢の物語。

宝くじやギャンブル好きな人には、さぞ羨ましい話だろうなぁと思った。

凡人が突然大金を手にした瞬間、逆に悲惨な生活と転落する人が多いらしい。

しかし、当選する前にこの映画を観ていたら、自分が主人公の立場になった時に、あらかじめ計画を立てておけるので、宝くじを買い続けている人にはおススメの作品である。

単なる紙切れのお金にとりつかれている人々。

パパ役の佐藤健の落ち着いた演技に引き込まれていきました。

どんな役でも演じられ、期待通りの演技を見せてくれるので、安定感がありました。

妻の黒木華のゆったりとした演技が魅力的だった。

高橋一生の低くて小さい声でボソボソと話す姿は、今までにない演技だと思いました。

金の亡者でもある様々なミリオネアの登場で、笑える場面もあったけど、個人的にはもう少し面白みが欲しかった。

高額当選の夢が叶った方がいいのか、夢のままで終わった方がいいのか?

高橋一生が呟いた「お金は人を変えてしまう。」

自分もお金の価値に対して、考えてしまった作品でした。

主題歌は、BUMP OF CHICKEN

主題歌「話がしたいよ」は、映画のために藤原基央(Vo, G)が書き下ろした新曲。

ピアノに重ねた、柔らかさと凛々しさを同時に感じさせる藤原の独唱から始まり、アコースティックギターやエレキギター、コーラスが積まれていく、広がりのある展開。

そして壮大なアレンジのバンドサウンドを経て、最後にはまた音数の少ない弾き語りのようなアレンジに。

清涼感とぬくもりを聴き手の胸に残します。

一男と九十九、そして観客が自分なりの「お金」と「幸せ」の答えを探し求めた後、エンディングで流れるこの主題歌は、2人の道程を讃美し物語を締めくくる歌でありつつ、観客が未来に踏み出す力を与える曲に仕上がっている

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