ガチ怖!ホラー映画『モルグ死霊病棟』のあらすじ・感想!?おすすめ作品【ネタバレなし】

morgue 洋画
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そこは、真夜中の病院のモルグ(死体安置所)

日中誤って人を轢き殺した男が、夜の病院の警備に就くことになった…やがて、その夜に?

深夜の病棟で、想像を絶する恐怖に直面した警備員の運命を描いた南米パラグアイ製スリラー。

珍しいパラグアイ発のホラー!

あまりなじみの無いパラグアイ発のホラー映画ですが、内容は至ってシンプル!かつ因果応報のストーリーに、“お化け屋敷”感覚で幽霊登場によるドッキリが売りの映画。

深夜のモルグは、正にお化け屋敷という雰囲気がぴったり!…もし、死体の手が動いたら?

お化け屋敷的恐怖!

『モルグ 死霊病棟』は、主人公をモルグという”お化け屋敷”に誘導するまでは、小出しで恐怖感を演出する怪談調の演出が続き、そうやって何か起きる場所だぞ!という空間に誘導すると突然照明を消して、さあこれから始まるよと、観客に恐怖を受け入れる心の準備をさせて、幽霊がワチャワチャ出てくるのです。

そして、本作では幽霊が出て来る前に「これから怖いモノを出しますよ」と、音で予告してくれる実に親切なスタイルのホラー映画。

死霊の恐怖!

2017年に公開された『ジェーン・ドウの解剖は、身元不明の女性の検死解剖を進めるうちに、遺体に隠された驚くべき真実と悪霊に襲われる検死官の恐怖が描かれました。

死霊にとりつかれた遺体の解剖、真夜中の死体安置所という舞台設定は、正にホラー映画の恐怖を煽る最恐のシチュエーション。

本作は、パラグアイで実際にあった怪奇事件を基に製作されたホラー映画で、病院のモルグを舞台に恨みを抱える男に追い詰められる因果応報の業が描かれる。

あらすじ

ディエゴは金欠なのに、偶然出会った昔の同級生に高級車に乗っていると見栄を張る。

金のない彼の車はエンジンもまともにかからない、オンボロ車だった。

恋人から家に来ないかとメールが届いたので、すぐさま向かおうとした。

進路変更をした時にスマホを落としてしまい、車を走らせながら拾おうとした。

当然、前をよく見ていなかったので、何かを轢いた衝撃でブレーキをかけて止まった。

外に出てみるとパーカー姿の男が倒れていた!恐ろしくなった彼はその場から走り去った。

家に帰ると勤めている警備会社から電話が入り、病院の夜勤に入れというものだった。

病院に行くと、死体安置所には轢き逃げにあったと思われる、男の遺体が置かれていた。

戦慄したディエゴだったが、そのまま知らんぷりして夜勤の仕事についた。

しかし、その夜はモルグで次から次と怪奇現象に遭遇してしまう…。

キャスト

ディエゴ役にウィリー・ビヤルバ、パーカー姿の男役にアベル・マルティネスが出演。

本作は、パラグアイから出現した新鋭ウーゴ・カルドゾ監督のデビュー作であり、製作費6万5千ドルの低予算ホラー映画は、本国で異例の大ヒットを遂げるや全世界で話題になり、その後リメイク権が売買されるなど、新たな話題を巻き起こしています。

『モルグ 死霊病棟』は、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催された「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」の上映作品。

みどころポイント

本作は低予算で映画研究会が作ったような雰囲気と、ジワ~とくる恐怖に味があります。

割と驚かせる演出はピカイチで、BGM以外にも無音の効果もうまく使ってスリリングな演出にハラハラしながら観れます!

最初は徐々に小さな不可解な出来事を積み重ね、そしてラストでの畳みかけで…驚かす!

「ここで絶対、幽霊出てくるだろ~」というところで、ちゃんと出てくるので期待通り?

ラテン製・戦慄のホラー作品は、蒸し暑い夜…あなたの背筋を冷やします。

作品情報

製作国:パラグアイ

監督:ウーゴ・カルドゾ

上映時間:81分

劇場公開日:2020年6月26日

予告動画

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