映画「寄生体XXX/スキンウォーカー」のあらすじ【ネタバレなし】

寄生体XXX/スキンウォーカー 洋画
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革新的SFスリラー!『寄生体XXX/スキンウォーカー』

宇宙で最も凶悪で、孤独な侵略者がやってきた!

その能力は人間の生命だけでなく、人の姿や記憶までも奪い人間社会に潜んで暮らす。

本作は、恐るべき生態を持つ謎の”生命体”の侵略を描いたSFスリラー。

姿を変える”生き物”

宇宙からの侵略者を描いたSFやホラー作品は、姿を変える様々なモンスターが登場します。

SF映画『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』は、妖艶なボディで男を侵食していく地球外生命体で本作『スキンウォーカー』に登場する生命体は、人間の生命だけでなく人の姿や記憶までも奪い、人間社会に潜んで暮らしている姿が描かれます。

『スキンウォーカー』の”生命体”は、人間の身体をまるごと乗っ取っとりそのまま当人のフリをして生き続けるのです。

原題はLifechanger(ライフチェンジャー)

この生命体は定期的にボディ・チェンジをしないと生きていけない為、他者を殺した時点でその人間の記憶も受け継ぐという特殊な能力を持っている。

且つ、他者の身体は邪魔なためバラバラにしてゴミ袋にいれて燃やす…というスタイル。

しかし、次から次へと転身を繰り返すたびに生活や人間関係も変わってしまうので生命体自身の葛藤が増すばかり。そしてある女性に恋したことから自らの悲しい宿命に苦悩する。

異色のSFスリラー

 本作は北米ナバホ族に伝わる「シェイプシフター」という、人に化ける能力を持つ伝説のモンスターに新たな設定と生態を与えた異色のSFスリラーで、トロント・アフターダーク映画祭の最優秀視覚効果賞など、世界各国のSF・ホラー映画祭で高い評価を獲得!

この映画は劇場発信型映画祭「未体験ゾーンの映画たち2020」の上映作品で、

日本では『寄生体XXX/スキンウォーカー』のタイトルで、DVD発売されました。

あらすじ

人間に寄生し、命と記憶をまるごと奪い取る”謎の生き物”…スキンウォーカー。

かつては1つの身体で何年も生きる事ができたが、最近は腐敗が直ぐに始まるのだった。

そのため、数日で他の人間に成り代わっていた。

絶えず誰かに成り代わりボディ・チェンジを繰り返すしかない生き物は、いつも同じバーで会うジュリアに心を奪われるが、同じ姿を維持することも正体を明かすこともできない。

彼女に恋した”生き物”は自らの悲しい宿命に苦悩する。

ある時、ついに自分の思い描いた関係を持つことができるチャンスが巡ってきた!

しかし、またもや腐敗が始まり彼女に全てを打ち明けようとしたのだが…。

エンディングは、予想を超えていた・・・ラストは美しすぎ!

キャスト

ローラ・バーク、ジャック・フォーリー、サム・ホワイトらが出演し、『クレイジーワールド』などのジャスティン・マコーネルがメガホンを取った。

本作でSFXを手がけた一人がアレクサンダー・アンガーで、『イン・ザ・トール・グラス 狂気の迷路』などで、ナイスワークをしています。

みどころポイント

 低予算のB級ホラー作品かと思いきや、特殊効果にこだわりをみせながら先の読めない展開と、ラストでは余韻が残る現代的なおとぎ話のような仕上がりで、とってもオシャレ。

みどころは、ボディ・チェンジの描写が非常に生々しく描かれていてインパクトが大!!

白眉は繭から人間の手足が出てくるシーンで、本作の海外ポスターも蝶のようなビジュアルなので、ボディ・チェンジも虫の変態から着想を得たかもしれませんネ。

我々の近くにも人間のを被った”化け物”がいるかも……スキンウォーカー?

作品情報

製作国:カナダ

監督:ジャスティン・マクコーネル

上映時間:84分

劇場公開日:2020年2月7日

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