ドラマ「HEROシーズン2」の内容・ストーリーを紹介【無料で見る方法も紹介】

HERO2 日本ドラマ
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あらすじ・内容

一話〜三話

今日も城西支部の一日が始まります。

ひとつだけ違うのは久利生公平が新たに着任することでした。

久利生には麻木千佳が担当事務官として付くことになりました。
久利生は居酒屋で起きた傷害事件を担当することとなり、早速取り調べを始めます。

すると傷害事件の被疑者大西と、15年前に起きた宝石強盗事件の現場に残っていた指紋が一致したという事実が発覚したのです。

しかも時効成立の3日前に。しかし大西は、宝石を盗んだことを一切認めません。

そこで久利生は、宝石強盗事件の現場に向かうのでした。

そして嫌疑を否認し続ける大西を前に、久利生は「起訴はできない」と言い始めます。

担当を外された久留生ですが、大西がなぜ居酒屋の店員の坂下を突き飛ばしたのかということが気になります。

彼は酔っていて覚えていないと言い、坂下も骨折しているのに起訴しないと言っているのです。
それから久利生が目を付けたのは、坂下の方でした。

彼の履歴書を調べた所、彼は大西と同じ中学で、久利生が気になっていた大西が持っていないバイクでの逃走については、坂下がバイクの免許を持っていて、大型バイクを所持していたのです。

ここで全てがつながりました。

そして久利生は、坂下と大西に再度取調べを行い、坂下は共犯者だということがわかったのでした。

時効を迎えるために宝石を隠し、黙っていた二人でしたが、時効前に坂下が独り占めしようとして大西ともめたようでした。

既に宝石強盗の件は起訴が決まっていましたが、傷害罪で起訴すると言い出す久利生は、残り時間10秒前、無事起訴が確定し、ようやく一件落着したのです。
次に久利生が担当したのは勝俣の痴漢事件で、彼は素直に容疑を認めます。取り調べを終えると、勝俣の弁護人、桜井弁護士が訪ねてきました。

桜井は被害に遭った女性と示談交渉をしたいと申し出ます。

結局久利生は勝俣を釈放し、被害者、宮原のもとへ向かいます。

宮原は、桜井から示談のコンタクトがあったが応じるつもりはないと断言します。
ところが、久利生のもとに宮原との示談が成立したと桜井が現れました。

桜井が言いくるめたのでしょうか?また同じような事件が起こるかもしれないのを危惧した久利生と麻木は、宮原に意思確認へ行きました。

ですが彼女は桜井に、逆に過剰防衛で訴えると言われたようで、勝俣は抱き付いた際、宮原から受けた反撃で骨にひびが入ってしまったことを逆手に取られたのです。

さらに示談金に200万という額を言い渡され、精神的にも追い詰められてしまいました。
納得できない麻木は再び事件現場へ向かいましたが、そこにはやはり久利生の姿もありました。

当日の勝俣の動きを考えると、勝俣は待ち伏せしていたのではという疑いが出てきたのです。
そして別の痴漢事件を調べていた馬場の、担当していた余罪たっぷりの犯罪者の事件を調べなおすと、3人の加害者が該当人物でないことが判明します。

そこで話を聞くと、その中の一人が勝俣の事を知っていたのです。

ついに久利生は、強制わいせつ罪で勝俣を起訴することにしました。

どうやら勝俣は大学時代から何度もレイプ未遂事件を起こしては示談で話をつけ、前科にはならなかったそうでした。

友人たちの間では有名な話で、勝俣の事を知っていた女性の証言からすべてが明るみに出たのです。そして、事件は解決しました。

久利生の担当事務官の麻木は、他の検事たちより取調べに時間がかかるため多忙な日々を送っていました。

その夜も突然久利生から呼び出され城西署へ向かうと、取調中の被疑者、佐伯が留置場で亡くなっていました。

死因は心筋梗塞と診断され、久利生たちは佐伯の死に事件性がないことを確認して城西署を後にします。
翌日、佐伯を取り調べていた田村が、もう少しで起訴出来たと悔しがっていると長谷川という人物から電話がかかってきます。

相手は佐伯に殺害された被害者の父、誠一で、佐伯の裁判がいつ始まるかを知りたかったのでした。

電話を代わった遠藤が被疑者死亡で起訴されないと説明すると誠一は絶句し、この日から城西支部を何度も訪ねたり、電話をかけてくるようになりました。

麻木は、久利生の事務官になって残業が多すぎるのが不満で、そんな彼女を自分の事務官にともくろむのは宇野です。

末次は馬場に就きたいと、皆好き放題言い出しています。

そこで全員の不満解消を狙ってか、川尻がペアの組換えを行い、新しく久利生には末次がつくことになります。
今回、久利生は覚せい剤を使用した川邊涼子を担当し、本人も覚せい剤所有に、使用を認めていました。

ですが涼子の態度に引っ掛かる久利生は涼子にズバッと告げます。

「覚せい剤は依存性も高く危険な薬物で、売人に払ったお金は暴力団や犯罪組織の資金になるんです。

そのお金が別の新しい犯罪に利用される。

で、他の誰かがまた傷つけられます。あなたには心から心配してくれる人たちがたくさんいるんです。

そのことだけは絶対に忘れちゃ駄目なんです」と。涼子はようやく自分がしたことがそんな簡単な事ではないと受け入れ、涙を流し刑の重みを実感しました。

そして末次はニコニコと残業していて、田村にどうしてなのかを尋ねられると、「久利生さんが担当する被疑者はみんな納得して処分を受け入れますからね。ちゃんと向き合ってるからでしょうね。」と話します。

それを聞いた田村は、自分も誠意ある遺族対応として長谷川に話をしたいと言い出しました。

当初佐伯は正当防衛を主張し、最初に殴ったのは長谷川の息子の方だと言っており、それを振り払った際に自分で転倒し頭を強打して亡くなったと。

しかし取調べが進むにつれ佐伯は口数が少なくなり、6日目に佐伯は嘘をついたと自供したというのです。

長谷川には何も非はなく、すべて自分のせいだと告白しました。

しかしその夜、佐伯は心筋梗塞で亡くなってしまいました。
「ですからこの事件は被疑者死亡につき不起訴という結論を下さざるを得ません。

しかし、ご遺族には納得し難い気持ちがおありでしょう。

それをおもんばかることなく役所的に対応してしまったことをおわびいたします。

申し訳ございませんでした」と田村が謝罪したのです。

話を聞いた長谷川は、息子が死んだ理由を孫のためにちゃんと聞きたかっただけだと涙を流しました。

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四話〜六話

久利生は麻木とマンホールの蓋を盗もうとして逮捕された飛田を取り調べ、飛田は素直に犯行を認めました。

しかし、久利生は逮捕から3日しか経過していないのに、飛田に寄せられた多くの減刑嘆願書が気にかかっていました。

そんな取り調べ中、飛田がいきなり麻木を呼び捨てします。なんと2人はかつての知り合いだったのです。
久利生と麻木はマンホール窃盗の捜査をし、警察官によると付近では他にもマンホールの盗難があり、公園からは金属性の滑り台も盗まれていたようです。

久利生は共犯者を疑い、飛田の嘆願書を書いた人に話を聞きに行きました。

調べを進めると、最初に話を聞いた倉石とそのヤンキ―時代の仲間だけが自分から嘆願書を書き、残りは倉石たちに頼まれたから書いたといいます。
そして外で飲んだ後、帰り道で麻木が倉石に襲われてしまいます。

しかしその時、たまたま忘れ物に気付いた久利生が返しに麻木を追ってきていたのでした。

まもなく男たちは車で去りましたが、ナンバープレートからすぐに見つかってしまいます。
そこで早朝、久利生が滑り台が盗まれたという公園を調べると3か月前にホームレスが亡くなっていました。

目撃者によると、ホームレスは滑り台を盗もうとしていた男たちを注意して、跳び蹴りをくらわされ、ひっくり返り亡くなったそうでした。

そして、飛田は飛び蹴りが得意で、一連の事件はやはり繋がっており、飛田たちの犯行だったのです。

ですが結局、麻木を襲った事で事件の裏までバレてしまったのでした。
ある朝、川尻は不機嫌で、新たに加わった多くの案件を振り分けます。

久利生はゴルフ場の吊り橋崩落でキャディーが怪我をした事件を抱えており取り調べを確実なものにするために、吊り橋の構造から勉強しようとしていたのです。
結局、川尻の手元に置き引き事件が残り、自ら取り調べることに。

早速川尻は、目撃者の事情聴取を始め、証言者であるレイナに話をきいてみようという事になります。

また麻木はレイナが話をしてくれるように、社会科見学の一環として城西支部へレイナのクラスの子を一緒に呼んだのです。

そこで川尻は子供たちの前で検事の仕事、事務官の仕事を説明することになりました。

「検事は被疑者を裁判にかけるかどうかを決めることのできる唯一の職業です。被疑者の起訴不起訴を判断するためにわれわれは事件を捜査します。捜査とは話を聴くことです。われわれは相手から話を聴くことによって何が真実で何が嘘なのかを見極めていくんです。当事者が正直に話してくれれば真実が見えてくる。そのためにわれわれ検事はいろんなことを勉強します。専門的な難しいことも事務官の助けを借りて一生懸命勉強します。確かな正義が存在する世の中に近づけていくこと。それがわれわれ検察の仕事なんです」と。

そして、再びレイナに話を聞くと突然泣き出してしまったのです。

どうやら小茂田がレイナに近づき絶対にしゃべるなとナイフを見せつけて脅したというのでした。

それから、無事事件は解決しました。
いつもと変わらない城西支部ですが、遠藤が殺人未遂で逮捕されていたのです。

城西支部には特捜部が乗り込み、特捜部検事の首藤が、遠藤の取り調べは自分たちで行うと宣言します。

遠藤にかけられた嫌疑は、ダイニングバーで発生した男性の刺傷で、合コン中、たまたま事件に巻き込まれたと主張する遠藤だが首藤は納得しなかったのです。

久利生と麻木は別の案件で捜査した帰り、遠藤に刺されたという被害者が入院する病院へ行き、看護師から被害者は代議士の私設秘書だという情報を得ます。

久利生たちは事件の真実を捜し始め、その入院している被害者・泉田は、神崎重郎代議士の個人事務所の私設秘書だとわかりました。
それから城西支部の皆は内緒で、事件現場であるダイニングバーに聞き込み調査に行っていたのです。

ある目撃者が犯人が逃げたのは、テラスから通じる海だといいました。

その頃久利生は警察を訪ね、遠藤が赤い服の男を見たというのを聞いたのでした。

そこで赤い服の男を探すことにしたのですがなかなか見つからず、もう一度聞き込みに行きます。

ですがその時、合コンではしゃぐ遠藤の写真を見た久利生は、その写真の中に赤い服の男を発見したのです。

すぐに久利生たちは警察へ行き、人探しを願い出ます。すると逮捕されたのは、元水泳選手の暴力団員でした。そして、遠藤は無罪になり釈放となりました。

七話〜九話

久利生は、ある事件を担当していました。

被疑者の城山には恋人、綾野への暴力による傷害容疑がかけられていました。

城山は、別れを切り出されてカッとなったと素直に容疑を認めます。

その後久利生は、綾野の事情聴取のため熱海への出張を申し出たのです。

久利生は麻木と熱海へ行きますが麻木の風邪が悪化し、久利生は麻木をホテルに残し、綾野に会いに行きます。

綾野は母親に伴われて久利生と面会しました。

綾野は城山には自分がいなくてはと、擁護してしまっていたよう。

久利生は「城山さん、綾野さんは許してくれるって分かっててやってんじゃないかなと思って。どういうふうに言えばいいかちょっと難しいんですけど。前を向いてみたらどうですか?これからの自分に何が大切なのかをちゃんと考えるって。彼の間違いを、甘えを許したらいけないんじゃないですかね?」

久利生の言葉で目を覚ました綾野でした。

ある日城西支部に、暴力団幹部を襲撃し殺害したと出頭した被疑者が送致されてくることになり、久利生が担当となりました。

久利生による権藤の取り調べが始まり、よどみなく事件の経緯を語る権藤に、久利生は身代わりではないかと疑問を持ちました。

久利生の権藤への取り調べは続きますが、権藤は身代わりであることを認めようとしません。

久利生は身代わりとわかっているのに起訴などできないのです。それが久利生の信念でした。

そして、強い意志を持って久利生は権藤に判決を告げます。

不起訴、釈放。久利生は最初から組の顧問弁護士が出てきた時点でおかしいと思っていたようでした。
ある日久利生たちを待っていたのは、大学生4人による暴行致死容疑で仲間のひとりを集団暴行によって死なせた事件です。

川尻は検事それぞれに、被疑者1人を担当させ事件を調べさせますが、事件について語ろうとしません。

久利生と麻木は大学で聞き込みをし、5人が集まっていた食堂の女店主から、5人はいつも大学教授のような人物と店で話をしていたということを聞きます。
殺害現場の指紋調査を警察に依頼した久利生は、ある男を特定して検察庁に呼び出しました。

久利生は担当していた大学生の取り調べを川尻に預け、自らは呼び出した男を担当し、4人別々の大学生と同時に、男に話を聞きます。
殺害現場のトイレの監視カメラのない場所から逃走した可能性を考えた久利生は、指紋を採取します。

すると窓の取っ手から指紋が発見されました。

それは椎名大介という大学のOBで、3年前に恐喝で捕まった前科がある男でした。
その頃麻木はネットで通販詐欺に合って怒りを燃やしていて、彼らが本当に隠したかったものは【詐欺】だったのではないかと思いつきで言ってしまったのです。

ですがそれに反応した学生たち。そこで参考人として椎名を城西支部へ呼び、取調べは久利生が担当し、久利生が担当していた学生は川尻が持つことに。

久利生はトイレで発見された指紋の事で問い詰めると、椎名はトイレが臭いから開けたといいます。どうやら彼の会社の住所は振り込め詐欺のアジトで、そのリーダーが椎名でした。学生たちは、振り込め詐欺の手伝いをしていて、怖くなったけど抜けたら親や大学にバラすと椎名に脅されていたようです。

あの日どうやら吉田は、振り込まれたお金を返金してしまい椎名がキレ、あのトイレに連れ込んで友人たちに暴行を加えさせたよう。

学生たちは殴る振りをしていたようで、最後の致命傷を負わせたのは椎名でした。その報告が次々と久利生のPCにも入ってきます。そして椎名にPCモニターを向け、メールを見せたのです。

「彼らの弱みを握ってた?でもあなた、ホント全然想像できてないんですよ。彼らのこと。彼らの罪悪感。友達を死なせてしまったつらさ」そして椎名の緊急逮捕が決まりました。

十話〜最終話

久利生と麻木は川尻に特捜部のサポートを命じられ、江上が久利生たちを迎えてくれましたが、急遽胃潰瘍で入院し、久利生は江上が担当していた建設会社運転手の取り調べを引き継ぐことになりました。早速、久利生は運転手に事実確認をします。
一方、城西支部には南雲という被疑者が殺人容疑で送致され、田村が担当しますが、南雲は黙秘。

過去の捜査資料を調べると、南雲が容疑者として浮上した事件を見つけますが、今回の事件と地域が近接しているため城西支部は南雲の犯行を疑いました。

それらはいずれも容疑者逮捕に至っていなかったのですが、1件だけ別の男が起訴され判決直後に亡くなっていたのでした。
久利生はもう一度運転手、桂川の行動を調べ直し、ついに彼が事件当日日比谷にいた事が証明されたのです。

桂川の無実がわかり、そのせいで久利生は特捜部をクビになってしまいます。

その橋場大臣と、金を渡していた建設会社社長はどうやら同じ中学の同級生だったようでした。

その当時の関係を知るのが、同じ中学の先輩である国分という元検事で、話を聞きたいと打診しても、協力を断られたようでした。
その頃城西支部では、南雲の取調べが進んでおり、田村と遠藤は
「つまり南雲を起訴すれば、城西支部は冤罪を暴くことになるわけです。」と言います。

この言葉でどれだけこの事件が慎重に動かなければならないことか、皆は自覚することになりました。
「事件の当事者は人生懸かってるんですよ?嘘つけないでしょ。俺たち検察なんだから。」
久利生の言葉に、皆は自分が何者であったかを再度考えさせられ、『起訴しよう。とことん真実を追い求めるのが、我々の仕事だ。』検事として、事務官としての職務を全うする道を選んだ城西支部でした。
城西支部のメンバーは手分けして、過去の事件を検証し始め、国分を訪ねて捜査への協力を求めますが、国分は応じようとしません。
その頃、ヌカタ建設の社員の中から車を運転していた男が発見され、彼の証言から届けたのが金だという事でした。

そんな時、国分が南雲側の証人に立つ事が決まったのでした。
そして裁判が始まり、国分は最初の事件で南雲を取調べたが犯人を別の人物だと起訴したのは、被害者と金銭トラブルがあったからだと証言します。

次の事件も、捜査線上に南雲の犯人説が挙がったにも関わらず犯人は捕まっていないのです。

その事件にも国分は関わっていたのですが数か月後、突然検事を辞めており、この二つの事件がきっかけではないかと久利生は問詰めます。
「ぼくたち検事は悪人を絶対に許さないという正義があります。

そして弁護人には依頼主を守るという正義がある。

そして裁判員の皆さんには僕らの主張をよーく聞いてもらった上で、公平な判決を下すという正義があります。

みんなそれぞれの正義を信じてそれぞれの立場から被告人に光を当てることによって真実を浮かび上がらせていく。それが裁判なんです。

今、あなたが何かをおっしゃりたいとするならそれは誰に対してですか?」
久利生の質問に対し、国分の答えは「大友さんにです」
起訴した大友に対し、申し訳ないと言い出す国分は、あの時確信を持って大友を起訴し、それは間違っていないと思っていました。

だが翌年、同じような事件が起こってしまったのです。誰を起訴すべきか?
「南雲尊之です」
しかし、大友は亡くなっていたのです。

検事を続ける資格はないと思った国分ですが、その結果更に3人の犠牲者を出す事になったのでした。

自分の罪は重いと告白する国分は、ここには懺悔しに来たのだというのです。

下された判決は、無期懲役。結果冤罪が発覚したのでした。

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まとめ

今回も久利生は正義を求めて、仲間達と事件に立ち向かい真実を明らかにします。前シリーズの懐かしいメンバーも登場するので、そこも魅力のひとつかと思います。

この作品は映画化もされているため、映画も合わせて見ると、登場人物の複雑な人間関係がより分かるかと思います。いつまでも色褪せることなく語り継がれる作品です

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