amazon プライム会員になるには?【お試し】会員ができること 14のサービス

Amazon Prime(アマゾンプライム)は、サブスクの中でも、かなり優秀です。

アマプラの会員になり、10年以上経過していますが、解約を考えたことは1度もありません。

映画やドラマ、アニメの視聴ができる”Prime Video”の他、Amazonの配送料無料、”Prime Music”、”Prime Photo”・・・書ききれないほどの特典があります。

今回は、Amazon Prime(アマゾンプライム)について、詳しく解説していきます。

Amazon Prime(アマゾンプライム)とは?

多くの方が利用している”Amazon”の有料会員サービスが、Amazon Prime、アマプラです。

最近流行しているサブスクリプション方式をとっているので、簡単にいってしまうと、「月額制」の会員サービスということになります。

動画配信だと、Netflix(ネットフリックス)、音楽配信だと、Spotify(スポティファイ)やApple Music(アップルミュージック)などが人気です。

その中でも、Amazon Primeをおすすめする理由は、動画や音楽、本、色々なジャンルのサブスクがアマプラ1つで賄えるからです。

Amazon Primeに加入すると、Prime Videoで動画が視聴でき、Prime Musicで音楽が聴ける、というわけなのです。

かなりコスパの良いサービスですので、まずは、1度利用してみてください。

目次

アマゾンプライムの配送特典

Amazonでお買い物する時、2,000円以下の場合は、配送料として350円がかかります。

Prime会員になると、2,000円以下のお買い物も全て無料で配送してもらえます。

(※2,000円以上のお買い物は、非会員様でも配送料無料です。)

また、お急ぎ便、日時指定も無料になります。

通常は、お急ぎ便(360円)、当日お急ぎ便(514円)、日時指定便(360円)の費用がかかりますが、これらも無料なので、かなりスピーディーに荷物を受け取れます。

ただし、全ての商品が無料になるわけではありません。

Primeのマークのある商品のみ、無料となりますが、基本的にマークのついているものの方が多いので、相当お得です。

私自身、ネット通販を多用するので、これがある限り、Prime会員は辞められません。

アマゾンプライムのタイムセール

Amazonはほぼ毎日タイムセールを行っていますが、Prime会員になると、このタイムセールの開始時刻の30分前からセールに参加することができます。

日々のセールは正直大したことないのですが、7月のプライムデーや11月のブラックフライデー、12月のサイバーマンデーといった大型セールの時は、Prime会員が必須といっても過言ではありません。

必ず必要になる日用品なんかも非常にお得にお買い物できるので、おすすめです。

スーパーライフ

商品注文後、最短2時間で商品が届くサービスです。

全ての商品が対象というわけではありませんが、食品や日用品などのラインナップが充実しているので、非常に便利です。

現在は、一部のエリアのみ対応となっているため、利用できない方も多いとは思いますが、今後、対象地域が拡大されることは十分に考えられるので、覚えておくと良いかもしれません。

プライム・ワードローブ

ファッションが好きな方におすすめするのが、”プライム・ワードローブ”です。

簡単にいってしまうと、洋服や靴などのファッション用品を1週間試着できる、というものになります。

プライム・ワードローブの良いところ
  • 1回6着まで商品をまとめて注文できる
  • 最長7日間試着ができる
  • 気に入ったもののみ購入できる(全部返品も可能)
  • 送料は全て無料

サイズ違いのものを注文しても良いし、色違いを注文しても良いし、使い方は人それぞれです。

自分の納得の行く洋服のみを購入できるので、ムダが省けますし、失敗がないのが良いですね。

Amazonフレッシュ

Amazonフレッシュは、食品や飲料品など、ネットスーパーとして利用できるものです。

スーパーライフと同じく、まだ限られたエリアのみでしか利用できないので、今後に期待したいサービスの1つです。

ただ、利用した方の口コミをみると、商品の質はとても新鮮で良いとのことなので、対象エリアの方は是非利用してみてください。

Prime Video

Prime Video(プライムビデオ)は、Prime会員になる1番のメリットといっても過言ではありません。

現在、30,000以上の作品が見放題になっているので、一生暇をつぶせます(笑)

映画やドラマの人気作はもちろんのこと、CMでもおなじみの「ドキュメンタル」や「戦闘車」といったバラエティー作品もありますので、是非観てみてください。

個人的におすすめなのは、キッズ向けの作品です。

おかあさんといっしょ」や「しまじろうのわお」といった赤ちゃん向けの作品から、「ワンピース」、「スパイ ファミリー」といった人気のアニメまであり、ママさんの育児の助けになってくれます。

また、Prime Videoにはダウンロード機能があるので、Wi-Fi環境下でダウンロードしておけば、オフラインでも視聴ができます。

車の中で子どもに見せるなどの便利な使い方もできるので、是非利用してみてください。

また、先程も少し紹介させていただきましたが、Fire TV Stickを使用することで、テレビの大画面に映すこともできます。

Fire TV Stickはセールの時に大幅値下げするので、その時が買い時です。

かなりコスパの良いサービスですので、動画配信系のサブスクどれにするか迷っている方にもおすすめです。

Twich Prime

ゲーム実況のライブストリーミングの「Twich」を広告なしで楽しめます。

また、Prime会員特典として、自分の好きな配信者の月額スポンサーに”無料”でなれるというものがあります。

通常500円がかかりますが、Prime会員ならただで、配信者の応援ができるのです。

ゲーム実況配信を観る方は是非利用してみてください。

Prime Reading

プライムリーディングは、漫画、雑誌、小説といった対象作品が読み放題になるサービスです。

同じ、AmazonのサービスのKindle Unimitedと比べると作品数は少ないですが、病院の待ち時間や美容室、通勤時間の合間に少し読む、程度の使い方なら、Prime Readingでも十分だと思います。

雑誌は常に最新のものを読めるので、お手頃です。

Prime ミュージック

プライムミュージックは、200万曲以上、無料で聴き放題になるサービスです。

J-POPから、洋楽まで、ジャンル問わずに聴けるので、とてもおすすめです。

さらに、Music Unimited(+580円)に加入すると、1億曲がシャッフルなどの制限がなくなり自由に楽しめます。音楽を聴く習慣のある方はこちらがおすすめです。

プレイリストやダウンロード、細かいところにもしっかり手が行き届いているので、快適に利用できます。

Prime Radio

プライムラジオは、プライムミュージックの中の1つで、「ラジオ」のカテゴリーを選ぶだけで自動で音楽を流してくれる機能です。

おすすめの音楽を流してくれるので、ヒーリング系の音楽をかけたり、ドライブ中に使ったりと、色々な使い方ができます。

Prime Photo

プライムフォトは、私もよく利用しているサービスの1つです。

写真をクラウド上に保存できるもので、Prime会員になると、無制限に保存ができます。

非会員でも5GBまでは無料で利用できますが、5GBは割とあっという間に終わってしまうので、Prime会員になった方がお得です。

普段iPhoneを利用している方は、iCloudを利用している方も多いと思いますが、容量がオーバーして困っている人も多いと思います。

そんな方は私のように、こちらへの乗り換えがおすすめです。

Kindleが常に4,000円引きになる

「Kindle」は読書用の端末です。

普段読書する方におすすめのKindleは、Prime会員になると、常に4,000円引きで購入できるので、Kindleを購入するために入会する方もいます。

「Fireタブレット」も同じく4,000円引きになりますので、購入を検討している方は、併せてPrime会員への加入も検討してみてください。

毎月1冊、Kindle本が読める

Prime会員の方は、「Kindleオーナーライブラリ」の中から、毎月1冊無料で読むことができます。

1冊あたり500~1,000円になるので、非常にお得ですが、ラインナップは決して多くはないので、他の特典のおまけ的な要素として考えておくと良いかもしれません。

ベビー用品やペット用品が常に割引される

おしりふきやおむつ、ペットシーツなどの商品が常に10~15%オフで購入できます。

結構嵩張る商品が多いので、ネットで購入するのは非常に便利です。

ただし、こちらのサービスは別途”Amazonファミリー”に加入する必要がありますので、利用の際はご注意ください。

気になるAmazon Primeの料金と賢く利用する方法

Amazon Primeは本当に多岐に渡るサービスが利用できるので、お得です。

ここからは、アマプラの気になる料金についてご紹介していきます。

Amazon Prime会員の料金形態は、2つ、「年額払い」と「月額払い」があります。

年額払い

年間契約の利用料金は4,900円で、1年に1回支払います。

1ヶ月あたり500円と、他のサブスクと比べても非常に安いことがわかります。

月額払い

毎月のお支払いにすると、月々500円になるので、年間払いの方がお得です。

ただ、一定期間利用したい、お試ししたいという方なら、こちらのほうがおすすめです。

初めてAmazon Primeを利用する方は、「30日間の無料体験」が用意されているので、まずは、自分が活用できるか、試してみることをおすすめします。

30日間使用してみて不要だと思えば解約してしまえば良いので、年額、月額を決める前にまずはお試ししてみてください。

アマプラ歴10年の私は、いわずもがな、年額の4,900円を払っています。

Hulu(1,026円)、YouTube(1,180円)、Apple Music(1,080円)などの料金と比べても、月々500円はかなりお得です。

決済方法

クレジットカード、携帯決済、Amazonギフトカードなどの決済方法が選べます。

Amazonで既にお買い物したことがある方は、Amazonアカウントがあると思いますので、商品を購入するのと同じように決済できるかと思います。

余談ではありますが、クレジットカードは、JCBカードがおすすめです。

Amazon Primeは本当にお得?まとめ

Prime会員特典として、14個のサービスを紹介させていただきました。

既に会員の方でも知らなかったサービスがあるのではないかと思います。

特筆したいサービスは、以下の3つです。

AmazonPrimeのお得
  1. 2,000円以下のお買い物の配送料が無料、Primeマークのある商品は翌日に届く
  2. 30,000タイトル以上の映画、ドラマ、アニメ、バラエティーなどが見放題になる
  3. 200万曲以上の音楽が聴き放題になる

②、③のサービスに関しては、類似しているサブスクリプションも多いですが、この2つをまとめて月額500円で利用できるのは、本当にアマプラ以外ありません。

通常、1つでも月額1,000円くらいにはなってしまうので、何か1つを選ぶなら、圧倒的にAmazon Primeがおすすめです。

また、これらのサービスに埋もれてしまっていますが、Amazon Photoは個人的にとてもおすすめのサービスです。

スマートフォンで写真を撮ることが多い方は是非、Amazon Photoのアプリを利用して保存しておいてください。

Amazon Primeのデメリットは正直いってありませんが、強いていうなら、地域限定のサービスがあるところでしょうか。

私も利用できないサービスがあります。

このあたりは、今後の展開に期待したいところです。

とはいえ、年間4,900円、月々にして500円で、14個ものサービスが利用できるのは本当に有り難いものです。

もし迷っている方がいましたら、まずは、「30日間の無料体験」に申し込んでください。

また、期間によっては60日間の無料の場合もあります。

30日間経過するより前に解約すれば、”無料”ですので、安心して1ヶ月Prime会員のメリットを堪能できます。

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