映画『人面魚THE DEVIL FISH』【ビビアン・スー主演】ユニークな台湾ホラー

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2022年に劇場公開された『人面魚THE DEVIL FISH』の予告編動画は、こちら

⼈の顔をした⿂に霊が宿る…台湾ランタン地⽅には、そんな⾔い伝えが今も残るという。

ある⽇、⽗親によって家族全員が殺されるという凄惨な猟奇事件が起きた!

霊媒師は、⽗親に取り憑いた悪霊を「⿂の体内に閉じ込める」という命がけの儀式を⾏う。

恐怖の神話が”真話”になった

台湾ランタン地⽅には“⼈の顔をした⿂に霊が宿る”…そんな ⾔い伝えが今も残っている。

そして、“悪霊は、魚に閉じ込めることができる”というのだ!?

古くから伝わる“呪われた⿂の神話”が現代に降臨・・・恐怖の都市伝説が”真話“になった!

ユニークな台湾産ホラー

ある⽇、台湾のランタンで ⽗親によって家族全員が殺されるという凄惨な事件が起きた!

悪魔払いの依頼を受けた霊媒師は、父親の悪霊を「⿂の体内に閉じ込める」という命がけの儀式を⾏う・・・そして “そんな悪霊魚は、油で揚げられると倒される”と言うのだ??

『人面魚THE DEVIL FISH』は、魚を介して人に憑りつく邪悪な魔神と霊媒師との死闘を描いた、今まで見たこともないユニークな台湾産ホラームービー。

一大ブームとなった「人面魚」

日本でも人間の顔の模様をした人面魚のコイが、1990年に平成の「顔」として一大ブームとなった時期がありました

火付け役となったのは、山形県鶴岡市・善宝寺の「貝喰の池」に泳ぐ金色のコイで、まるで人の顔をした「人面魚」は写真週刊誌で取り上げると一目見ようと観光客が殺到し、休日には1万人以上が訪れるほどの大人気となりました。

この人面魚は、境内の「貝喰の池」にすむという 伝説の龍神の使いといわれています。

台湾発のホラー映画が次々とヒット

このところ台湾初のホラー映画が次々とヒットし、日本のホラーファンたちが虜になりつつあります・・・台湾ホラーは意外と怖すぎる!

台湾ホラーブームのなかでブームの先駆けとなったのが『返校 言葉が消えた日』(2019年)や『呪われの橋』(2020年)などが有名でハイレベルの恐怖を叩きつける特徴があります。

ケヴィン・コー監督による、実話にもとづくホラー映画「呪詛」がNetflixで公開されたが、同作は台湾史上もっとも恐ろしいとも言われた作品であり、日本のSNS上でも大きな衝撃をもって受け止められました。

「紅い服の少女」特別編

2015年に台湾で作られた『紅い服の少女』は、都市伝説の“紅い服を着た少女”を題材にしたホラー映画で、本国で大ヒットし続編も作られました。

そして、それらに続く特別編3作目として作られたのが、本作『人面魚THE DEVIL FISH』で、前2作を見ていなくても楽しめます。

『人面魚THE DEVIL FISH』は、台湾の都市伝説を題材にした新感覚ホラー。

『人面魚THE DEVIL FISH』のあらすじ

台湾ランタン地⽅には、⼈の顔をした⿂に霊が宿る…そんな、⾔い伝えが今も残っている。

ある⽇、理由もなく⽗親によって家族全員が殺されるという猟奇殺人事件が発生した。

悪魔払いの依頼を受けた霊媒師のリンは、⽗親に取り憑いた悪霊を「⿂の体内に閉じ込める」という命がけの儀式を⾏うことにした。

⼀⽅、離婚問題に苦しむ⺟ヤ―フェイを元気付けるため少年ジャハオは、ビデオコンテストで優勝し、旅⾏をプレゼントしようと計画を練っていたため、悪魔払いの儀式を秘かに録画しようと現場に忍び込む。

そして、⼀部始終を⽬撃したジャハオは、⿂の死体から吐き出された稚⿂を⾒つけ、⾃宅の⽔槽で飼い始めるが・・・その⽇から、⺟ヤーフェイに恐怖の影が忍び寄る!

『人面魚THE DEVIL FISH』は、ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。

キャスト

20年ぶりにブラビ復活のビビアン・スーが主演

久しぶりのビビアン・スー! 主演したビビアン・スーは、日本でもアイドルとして活動し、96年にテレビのバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』のレギュラー出演で、全国的な人気を獲得しました。

その後も台湾・香港・日本・中国の映画に出演し、現在も国際的な活躍を続けています。

日本のTV界でも活躍したビビアン・スーだが、母親でもある大人の女性に成長した現在も美貌は健在だが、本作のビビアン・スーはバカ息子の為に 過激に苛め抜かれています。

本作の恐怖感は彼女の熱演によるところ大で、離婚騒動に心の病に加えバカ息子が持ち込んだトンデモ魚のお蔭で、彼女のメンタルはズタボロの極みになり魔神に憑りつかれて生魚を咥えるシーンでは、もはや「化け猫映画女優」のレベルの姿・・・人面魚より怖すぎる!

他、『アリフ、ザ・プリンセス』のチェン・レンシュオ、『落日』など台湾のTVドラマで活躍するチャン・シューウェイ、また前作『紅衣小女孩2』と同じ役で、ロン・シャオホアが出演しています。

真面目に作られたダークファンタジー

本作には“虎爺”という台湾の陰陽師みたいなオジさんが出てきたり、台湾の民間信仰が真面目に描かれ、日本風の妖怪・怪談的な描写に親近感を覚えます。

”悪霊を魚に押し込み、油で揚げてしまえば退治できる”という悪魔祓いが実にユニーク・・・悪霊は天ぷらで殺せるのでしょうか? 

『人面魚THE DEVIL FISH』は、ちょっとグロくて生臭さの残るダークファンタジー。

作品概要

製作国:台湾

監督:デビッド・ジュアン

上映時間:114分

劇場公開日:2020年1月10日

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