アニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」のあらすじ・感想を紹介

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「ダンス・ダンス・ダンスール」の予告編動画は、こちら

夜空に輝く星々の様に輝く人々がいる。

自分の趣味を仕事にした人、富や名声を手に入れた人、何にも縛られず思うがまま生きる人、共通してそんな人々は生命力や自身に満ち溢れている。

私はそんな人々は決まって何も心配など無く、毎日が楽しいことの連続であると思っていた。この作品を見るまでは。

何かを得るということは、何かを失うこと。

成功を得る為には他の何か、いや全てを失う覚悟が伴う。

俗に言う成功者とは、そんな覚悟を持って挑戦し、勝利した人間を指す。

極限まで余分なモノを削り落とした身であるからこそ、彼らが放つ光は夜空の星々の様に美しいのかもしれない。

キャスト&スタッフ

キャスト(役名/CV)

村尾潤平:山下大輝

森 流鶯:内山昂輝

五代 都:本渡 楓

安田海咲:天﨑滉平

田倉大和:西山宏太朗

生川夏姫:福圓美里

姫乃小路 寿:井之上潤

スタッフ

原作:ジョージ朝倉

監督・音響監督:境宗久

副監督:清水久敏

シリーズ構成:成田良美

キャラクターデザイン:長谷川ひとみ

総作画監督:長谷川ひとみ、小美野雅彦、黒岩裕美

振付:宝満直也

バレエ監修:阿部さや子

バレエ演出:大谷肇

バレエ作画監督:桑原剛、小笠原篤

プロップデザイン:川元まりこ

美術監督:藤野真里

美術設定:嶋田昭夫

色彩設計:田辺香奈

カラーコーディネーター:石川佳代子

3DCGディレクター:鷲田知子

撮影監督:八木まどか

編集:長坂智樹

音響効果:森川永子

音楽:未知瑠

音楽制作:クリーク、DMM music

プロデューサー:岡田昭彦、内山雄太、亀井博司

アニメーションプロデューサー:小川崇博

制作:MAPPA

製作:ダンス・ダンス・ダンスール製作委員会(DMM pictures、小学館、MBS)

キャスト陣に関しては実力派声優の方々が揃っており、手堅い面子という印象が強い。

続いてスタッフ陣だが、バレエ関連に専門のスタッフを用意しており、ハイクオリティな作品を世に出し続けるMAPPAらしい拘りを感じる。

監督を務める境氏は、同じくMAPPAが手掛けた「ゾンビランド・サガ」でも監督を務め、その実力を世に見せつけた。本作でもその手腕が発揮されることを期待したい。

主題歌

OP:YUKI「鳴り響く限り」

ED:ヒトリエ「風、花」

第1話のあらすじ

中学二年生の村尾潤平は、幼少期にバレエのステージを見て以来、密かな憧れを持ちながらも、「男らしくない」という理由から敢えて距離を置き、「男らしく」あろうと亡き父の友人からジークンドーを習う毎日を送っていた。

ある日、友人たちの前でジークンドーの動きを見せていると、その動きの中にバレエの素養があることを転校生のクラスメイト、五代都に見抜かれる。

共にバレエをやろうと誘われ、言われるがまま都の母が経営するバレエスタジオを訪れる潤平だったが…。

これはバレエを通してもがき、ぶつかりあって輝く星々の様な少年少女たちの物語。

登場人物

村尾潤平

 本作の主人公。中学二年生。

 幼少期に両親に連れていかれた姉のバレエ発表会にて見たプロダンサーのバレエを見て以来、バレエに強く惹かれ様になる。

 潤平の熱意を受け、姉と同じくバレエを習う様になるが、その直後に父が他界。

 「男らしく」あろうと長かった髪を切り、父の友人にジークンドーを習う。

 胸中にバレエへの憧れを持ちながらも、それを隠す様に日々を過ごしていたが、転校生の五代都との出会いから再びバレエダンサーへの道を歩み始める。

五代都

 潤平が通う岩倉中学校へ転校してきた中学二年生。

 クラスメイトたちの前でジークンドーを見せる潤平の動きの中に、バレエの動きが含まれていることを見抜き、母である千鶴が経営する五代バレエスタジオに半ば強引に連れ込む。

第1話の感想

 まず、全体的に非常にデキがイイというのが素直な感想でした。

 製作会社がMAPPAということで、その時点でハイクオリティなアニメになるのだろうと期待してはいましたが、まさかここまで拘りぬいた映像が見られるとは思いませんでした。

 バレエは勿論ですが、潤平が時折見せるジークンドーの動きに関しても体重移動やパンチの打ち方に拘りが感じられ、何だったら同スタッフでジークンドーアニメを作ってくれないかなと思う程でした。

 特に印象的だったのは、冒頭のバレエダンスや、潤平が己の中にあるバレエへの憧れを自覚するシーンで用いられた星がキラキラバチバチと輝く様な演出です。

 OP映像もそうなのですが、兎に角この作品全体から発せられる光の演出は大好物のソレなので、来週以降の話が早く見たくて仕方ありません。

第1話のまとめ

 1話は潤平の幼少期から、再びバレエの道を歩み始めるまでが描かれていました。

 終盤には、バレエスタジオの講師を務める都の母、千鶴からバレエの道を選ぶなら他の全てを捨てろと告げられた潤平ですが、果たしてどの様な決断を下すのか、そこにも注目したいですね。

 バレエに興味が無いという人にも、MAPPA制作ならではのハイクオリティな映像が見られるというだけでオススメ出来る作品です。

 地上波以外ではディズニー+に加入しなければ視聴できない点が唯一ネックですが、それを差し引いても今期の作品群において頭一つ抜けた印象がありますので、気になった方は是非視聴してみてください。

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